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2008.6.22
soraji

二周年目を迎えられた雑貨やsorajiさん。
記念イベントの蚤の市へお出かけ。
朝から降り続いていた雨も、着いた頃にはすっかり上がり、
少し晴れ間も出ていた。
sorajiさんは、きっと晴れ女なのだと思う。
筋金入りの雨女な私には、ちょっと羨ましくもある。
アンティークの小さなバッグと、
シンプルなシルバーのネックレス。
ちゃんと好きなものに出会えるこの小さなお店が、
私は大好きなのだ。
そんなsorajiさんと繋がっていることに感謝しつつ、
Happy 2nd Anniversary♪

2008.6.21
日々のこと

ぎゅっと中身の詰まった一週間が、無事に終わった。
ちょっと脱力気味の今日。
とある町を散歩途中に出会った、とある家。
シンプルな古い平屋だけど、
細かな部分のさりげないデザインに心がときめく。
一生懸命にがんばったり、
失敗から学ぶことがあったり、
あてもなくふらりと歩き回ったり、
思いがけず出会った好きな感じを心に留めたり。
毎日がいろんな色に染まっていくのは、
とても充実しているからこそ、なのだと思う。

2008.6.16
sharin

お世話になっている箕面の雑貨屋「縁」さんへ、
noriさんと一緒にお出かけ。
二人のユニット「sharin」を立ち上げ、
のんびりゆっくり、走ることなく歩いてきて、
気がついたら一年が過ぎていた。
そろそろ、ちょっとスキップしてみようか。
そんな話をしながら、
お隣りのサルンポワクさんで、新メニューのパスタを頬張る。
帰りに立ち寄った豊中のWONDER STORE
ご近所に素敵なお店ができると、なんだか嬉しくなってくる。
そんなこんなで、少し小走りしながら、
ちょっとスキップしてみたり。

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2008.6.12

このところの忙しさにかまけて、
ベランダの水やりがおざなりになり、
一番お気に入りだったミモザの木が枯れてしまった。
しばらく呆然としてしまったけれど、
復活を願いつつ、思い切って枝を切り落とす。
急に淋しくなったベランダを見ながら、ひたすら反省。
無心に作ったメリアは、オリーブグリーン色。

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2008.6.5
好きなこと

そこに紙とペンがあったから、
なんとなく書いてみたという長女の絵。
広告の片隅だったり、レシートの裏だったり。
ついつい捨ててしまいそうになるけれど、
なんとなく捨てきれない走り書きの絵が、
我家には山ほどある。
自分の好きなことが、ずっと好きでいられるのは、
とても幸せなことなんだと思う。

2008.6.3
時間

noriさんが、「時計を修理に出さなくちゃ」
と、言ったから思い出したこと。
そういえば、私は腕時計をしない人なのだ。
腕に時計を巻きつけるのが嫌なのか、
時間に追われているようで、疲れてしまうのか。
最近はとくに、時が過ぎていくのが早すぎて、
やるべきことと、やりたいことが多すぎて、
少々困ってしまっている。
とある古い雑居ビルに、
心を躍らせるのも束の間、
またまた時間に追われていく。
大切なものを、見落としていませんように。

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2008.5.30
ラベンダー

ラベンダーのリース、
香りと一緒にsorajiさんにお届け。
そのsorajiさん、もうすぐ二周年目の記念日。
またまた楽しいイベントも計画されているとのこと。
今からとっても楽しみ。
今週は、ひさしぶりにレッスンが続いた一週間。
楽しいお喋りに、美味しいロールケーキ。
そして、ラベンダーの香り。

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2008.5.28
ダリア

ポットを重ねて、ツリーアレンジ。
主役は白いダリア。
急に暑くなったから、ちょっと初夏のイメージで。

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2008.5.27
価値観

恋焦がれていたアンティのポット。
思いがけず手に入ってからというもの、
ずっとそばに置いて眺めてる。
この色に出会えて良かった。夫に感謝。
自分がほんとに欲しいと思えるモノには、
そうそう出会えるものではない。
ブランド品にはまったく興味がないのに、
ちょっと無理してでも手に入れたいと思うものは、
決して実用的ではなかったりする。
人の価値観はおもしろい程に様々で、
ものさしで簡単に計れるものではない。
気になっていた映画「街のあかり」を観ながら、
カリウスマキの独特の世界にどっぷりと浸る。
遠い遠い北の国は、そろそろ白夜の季節かな。

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2008.5.22
房すぐり

ひさしぶりに、お生花のレッスン。
ただ一生懸命に咲くその姿に、
いっぱいの元気をもらう。
お花を通して繋がっていく出会いに感謝しつつ、
心の中に温めている思いが、
また少し大きくなる。
こんもりと連なったすぐりの実。
赤く熟していく日まで、
大切に大切に、つながっていく。

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2008.5.21
紫陽花

久しぶりの花市場。
胸ときめく時間。
大好きなあじさいの季節。
心に風を通して、明日からの活力に。

2008.5.16
ランチ

すっぽりと予定が空き、思い立って友人の家へ。
急な訪問にも関わらず、
お料理上手な友人の美味しいランチをいただくことに。
焼きたてパンのサンドイッチと自家栽培のこまつなの和え物、
ハンバーグのスープ仕立て。
相変わらずの手際の良さと、その美味しさに感激。
ベランダからささっと摘んであしらったハーブが、
また嬉しくて、感激。
お互いの近況報告やら募る話に花が咲き、
あっという間のひと時。
美味しいランチ、
ごちそうさま♪

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2008.5.11
母の日

お花屋さんにはカーネーションがずらりと並べられ、
この日がやって来たことを思う。
いつもはお花つくしのこの時期だけど、
今年は母のためだけに、アレンジしてみる。
紫色は、母が一番好きな色。
娘たちからの贈り物は、ちょっとしたサプライズ。
一生懸命計画してくれる長女と、
その計画をすぐにバラしてしまう次女。
おかしくて、でも嬉しい。

2008.5.8
ピアス

初夏のリース、sorajiさんに納品。
いろんな作家さんの作品が大切に並べられた店内では、
いつも気になるモノを発見。
ゆらゆら揺れる淡水パールのピアスは、
少しいびつなところが可愛い。

2008.5.4

いつもの湖畔でキャンプ。
雲は多いけど、清清しい空。
自然の中にいると、不思議と空を見上げる時間が多くなる。
気持ち良い風と、色鮮やかな新緑。
日焼けは大いに気になるけど、
思いっきり外に出て、
この広い空を見なくちゃもったいない。

2008.5.1
こまつなと紅茶

友人からいただいた、可愛いこまつな。
種から大切に育てた苗を、おすそ分けにいただいた。
緑の優しい香りがして、
一つちぎって食べてみると、なんともみずみずしいお味。
先日、ロピスラボさんで購入したスウェーデンの森の紅茶。
封を開けてみると、甘酸っぱくて優しい香り。
なんでもない日常の、とっておきのひと時。

2008.4.26
ロハスフェスタ

新緑がきらきら眩しい青空の下、
恒例のロハスフェスタへ。
今回は友人のnoriさんも出展していたので、
朝から自転車飛ばして会場へ。
待ち合わせていた友人ともなかなか会えない程に、
すごいお店と人の数。
とても全部は見て回れなかったけど、
緑がとっても気持ち良かったし、
noriさんの可愛い作品をゲットできたし、満足満足。
久しぶりに見た太陽の塔の背中。
ちょっと暗い感じだけど、
私は結構好きだったりする。

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2008.4.22
プラス思考

流れるままに流れていたいけど、
時には逆流してみるのもありなのかな。
目まぐるしい程に中身の詰まった二週間が過ぎ、
ようやく気持ちが落ち着いてきた。
計画していたことは、
少し先延ばしになりそうだけど、
遠回りしてみるのもいいのかも。
何事も、前向きに。
ペパーミントグリーンのあじさいで作ったリースは、
いつもより少し大きめ。
何事も、プラス思考で。

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2008.4.16
君影草

うつむきながら咲くすずらんの花。
「君影草」と言われる所以は、
そんなひたむきで可憐な姿からくるのだろう。
少し変わってみるのもいい。
勇気を出して、自分を変えてみるのもいい。
季節は春だし、
今やれることは、今しかできないのだから。
がんばっている娘たちの姿に、
そっとエールを送りつつ。

2008.4.11
気分転換

すっかり休みボケしていた毎日。
こんなことではいけないと、
お花の仕入れも兼ねて、街へ繰り出す。
お気に入りの花屋さんは、
気分転換するには、とっておきの場所。
「好き」の感覚が近いから、
きっと居心地がいいのだろう。
いつも人気ですぐに完売してしまうパン屋さんでは、
無事に焼きたてのバケットを買って、
友人と美味しいランチに楽しいお喋り、
憧れのポットの居場所も突き止めて、
ふらりと立ち寄った道具やさんでは、
可愛いはんこ入れをゲット。
そんなこんなで、すっかり気分もリフレッシュ。
手が止まっていたお仕事を、
ちゃんとやっていこうと思う。

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2008.4.5
春の日

桜のじゅうたんをにぎにぎと踏みしめて、
それぞれの春が始まる。
期待と不安をポケットいっぱいに詰め込んで、
少し大きめの制服に袖を通す、
肌寒い春の一日。
満開の桜もいいけど、散りゆく桜もとっても綺麗で、
もうすぐ大好きな葉桜となる。
それぞれの春は、少しずつカタチを変えていくけど、
どんな姿も愛おしいと思う。

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2008.3.24
テープ

和紙のような優しい素材のマスキング・テープ。
こんな微妙な色のものを、CHARKAで見かけて購入。
可愛いから置いて眺めたり、
壁にペタペタ貼って楽しんでいる。
最近のお気に入り。

2008.3.23
〜yell〜

がんばれ。
そんなふうに言ってしまうのは簡単だけど、
時に、それがつらいこともある。
一生懸命がんばりすぎて、
少し疲れてしまった時には、
ゆっくり立ち止まってみるのもいい。
がんばらなくても、いいのだと思う。
今の悩みも、迷いも、
全てのことは、必ず次に繋がっている。
きっと、大丈夫なのだから。

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2008.3.19
卒業

目まぐるしい毎日が、あっという間に過ぎてゆき、
大切な日には、必ず雨が降る。
気がつけば、娘との目線が同じ高さになり、
洋服は兼用となり、足のサイズは追い抜かされた。
まだまだ子供だと思っていた娘の成長に、
少しとまどいつつも、
小さい頃からのいろんな出来事が、
走馬灯のように頭の中を駆け巡る。
外は冷たい雨だけど、
胸の奥が熱くなる。
今年は咲かないかも、とあきらめていたミモザが、
寒空の中、ひっそりと咲いていた。
そっとエールを送りつつ。

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2008.3.7
花かごリース

noriさんのワイヤーとのコラボで、
他には無いようなおもしろいものを・・とのご依頼で作ったリース。
ユーカリと秋あじさいとビバーナムの実。
大好きな花ばかりをぎゅっと束ねて作ってみる。
か、か、可愛い!
時間が経って色あせても、ずっと長く楽しめるよう、
アンティーク風に仕上げてくれたnoriさんの籠ともしっくりと合い、
とってもとってもお気に入り。
またまた手放すのが淋しくなってしまったけど、
きっとたくさんの人が見てくれるはずの場所へ。
箕面の雑貨や「縁」さんのお玄関で、きっとお出迎え。

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2008.3.4
コサージュ

優しい色のコサージュ、sorajiさんに納品。
まだまだ風は冷たいけど、
陽射しは少し温かくって、春はもうすぐそこ。
もう少し立ち止まっていたいけど、
一日は足早に過ぎていく。
いろんなことが終わっていく春と、
いろんなことが、始まる春。
寒いけど、温かくて、
淋しいけど、嬉しい。

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2008.2.29
落書き

我家にある、小さな黒板。
いつもはお生花のレッスン時に、お花の名前を書いておくもの。
ふと見ると、娘の落書き。
チョークの粉雪を見ながら、
なかなかやって来ない春を想う。
今日はお節句のお花のレッスン。
桃の花を添えて、春色にアレンジ。

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2008.2.28
スコーン

今日のお紅茶教室は、スコーン作り。
いちじくとくるみ入りの焼きたてのスコーンには、
クルテットクリームとリンゴジャムを添えて。
ヨーグルト効果でふんわりとした食感。
美味しいスコーンとアプリコットティー。
体調の優れない春先には、美味しいものをいただくに限る。

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2008.2.26
リースいろいろ。

sorajiさんへ、リースを納品。
新色やデザイン違いのもの、いろいろ作ってみたけれど、
どれもこれもお気に入り。
一つ一つ心を込めて作っているから、
お嫁に出す時には、少し淋しい気持ちになったりもする。
大切な作品の向こう側に見える笑顔を想像し、
わくわくした気持ちにもなり。
誰かに気に入ってもらえると、とっても嬉しいと思う。

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2008.2.18
リネン

箕面の雑貨屋「縁」さんへの、納品日。
店内で気になったリネンを購入。
オーナーさんも愛用されているというこのリネン。
吸収性にも優れ、
使うごとに味わいが出てくるというから楽しみ。
テーブルのセンタークロスにしてみると、
ベランダの花がしっくりときて、イイ感じ。

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2008.2.9
雪だるま

今朝から降り続いた雪が積もり、
窓の外は一面の銀世界。
こんなに雪が降ったのは、何年ぶりだろう。
大喜びで、雪遊びを楽しむ子供たち。

年が明けてから、あっという間に一月が行ってしまい、
きっと二月もすぐに逃げて、
三月も走るように去って行くのだろう。
この春には、いろんなことが変わっていく。
寒さが苦手な私だけど、

今はまだ、もう少しゆっくりと、
この冬を過ごしていたいな、とも思う。

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2008.2.8
小さな花束

少し髪を伸ばしてみたくなり、
美容院に出かけたものの、長さはそのまま残してもらった。
それからまだ三日目なのに、
首筋にまとわりつく後ろ髪が、なんだか落ち着かない。
昔はずっと長い髪だったし、
たまには気分を変えてみたかったし、
それに今は寒い時期だし。
だから伸ばしてみようと思ったけれど、
なんだかしっくりこない。
結局後ろ髪を束ねて、襟足に丸め込んでみる。
寒い首元にはショールを巻いて、水仕事。
カーネーションと、アスチルベと、マトリカリア。
小さな花束をたくさん作って、
明日は小さな野球戦士たちの、その手元へ。

2008.2.5
出会い

西に向かって、お気に入りのお店へ。
その場所に移転してから、初めて訪れたやぎしょうてんさん。
倉庫の中に所狭しと並べられたお宝たち。
わくわくしながらあれこれと物色しつつ、心ときめく楽しい時間。
アンティーク扉に心を奪われつつも、
今日のところはぐっと我慢し、
前から気になっていた錆び錆びの大きな網かごを購入。
何度行っても、ため息が出る程素敵な空間のカランシェさんでは、
大きなテーブルに心を奪われつつも、
またまたぐっと我慢。
ウィーンで使われていたという、
大きなアンテーィーク木箱を二個購入。
家に帰って早速飾ってみると、
前からそこにあったかのように、しっくりとくる。
モノとの出会いって、ほんとに不思議な気がする。
noriさんが購入した蛇腹のアンティークカメラも、
出会うべくして出会ったもの。
きっと、そう。
出会いは偶然ではなく必然なのだから、
慌てずに、焦らずに、
ほんとにイイと思えるものに出会えるまでは、
ゆっくり待ってみようと思う。

2008.1.30
ライムのスフレ

友人に誘われて、フレンチのお教室へ。
ひさしぶりに訪れたお教室は、
とっても明るくて、お花がいっぱいの素敵なお宅。
お料理はもちろん、テーブルセッティングやお花のアレンジ、
日々の生活スタイルに至るまで、
学ぶことがたくさんあって、とても充実した時間。
今日のコースの締めくくりにいただいた、ライム風味のスフレ。
中に詰めたバニラアイスがフワフワのスフレと交ざり合い、
とろけるような食感。
私の中のスフレのイメージが、まったく変わってしまった。
美味しすぎて、感動。
ぜひシェフのお店にも訪れてみたいな、って思う。

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2008.1.24
寒い。

年に一度のフェスティバルへ、資材の仕入れ。
知り合いのお花の先生と共に、極寒の京都へ。
広い会場をぐるぐる歩き回っても、
目に留まるものは、ほんの一握り。
ほんとに好きなものに出会えるのは、
用意周到に準備されたこんな大きな会場ではなくて、
いつも思いがけない場所だったりする。
収穫は、ほんの少し。
でも共に歩き回ったTさんと、いろんな話ができて嬉しかった。
同じお仕事をしているからこそ、分かり合えるいろんなこと。
なんだか心強い気持ちになった。

先日入荷したクランベリー色のくちなし。
ぴったりとくる器に出会うまでは、少し時間がかかるかも。
それにしても、今日はほんとに寒い寒い。

2008.1.21
アエレカフェ

豊中のアエレカフェで、友人とランチ。
北欧の香りが漂う、居心地のいいお店。
美味しいピタサンドとスープをいただきながら、
いろんな話に花が咲く。
夏に行ったキャンプのこと、子供たちのこと、
読んだ本がおもしろかったこと、憧れのチェストのこと、
お仕事のこと、これからのこと。
話は尽きることがない。
あっという間に時間が過ぎて、
帰りに近くのお花やさんで、苗を買ってから帰宅。
可憐なすみれの蕾を眺めながら、
ふと話し忘れたことを思い出す。
昨日観た「オペラ座の怪人」がとっても良かったこと、
その帰りに食べたごはんがイマイチだったこと、
一緒に観たい映画の話。
きっと今度会う時には、そんなこともすっかり忘れて、
また別の話で盛り上がるのかも。

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2008.1.19
クロックス

子供たちがおそろいで買ったクロックス。
初めはなんだか変な形だと思っていたけれど、
見慣れてくると可愛いし、はき心地も意外とイイ。
私も部屋履きに買ってみようかな。
しばし検討中。

2008.1.17
買い物日和

谷町、堀江、南船場のお店巡り。
道に迷いながら、時間に追われつつも、
行きたいお店はなんとか制覇。
kimidoriさんはお休みだったし、
itohenには寄れなかったけど、
ひさしぶりにTRUCKの家具も見れたし、
sajiさんにもたどり着けたし、
noriさんとおそろで買ったパンツはお買い得だったし、
CHARKAのランチは美味しかったし。
なんと言っても今日一番の収穫は、
ZUCCHEROさんで買ったスウェーデンのアンティークバケツ。
シンプルだけど、とっても可愛いくてリーズナブル。
巡り会わせてくれたnoriさんに感謝しつつ、

イイお買い物ができて、満足満足。

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2008.1.16
クアルテット・エン・シー

レッスン初めのBGM選び。
自然と女性ボーカリストのボサノバに行き着く。
「クアルテット・エン・シー」は、
四人姉妹のヴォーカルグループ。
透き通ったハーモニーが心地良い。
姉妹が皆才能を持って、
同じ方向に向かっているのは、とてもすごいことだと思う。
私と妹は、小さい頃から声だけは似ているけれど、
性格も、価値観も、全くちがっている。
もし姉妹として生まれてこなければ、
友達にもなれないタイプかもしれない、とさえ思う。
時には考え方の違いにぶつかることもあり、
それでもいつも心のどこかに思っている。
姉妹とは、そういうものなのかもしれない。
大人になった今も、
そしてこれから先も、
ずっとずっと彼女は私の大切な妹なのだ。
当たり前だけど。

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2008.1.15
アレンジ初め

グリーンボルドーのあじさいと、紫のペッパーベリー。
入荷したばかりの素材を使って、
今年のアレンジ初め。
バッグ型の器にピッタリときて、なかなかイイ。
明日は、新年最初のレッスン日。
出来たてのアレンジと共にお出迎え。
楽しい時間が過ごせますように。

2008.1.11
雑貨屋巡り

新年のご挨拶を兼ねて、
いつもお世話になっているお店巡り。
久しぶりにお邪魔したF.chambreさんでは、
とっても可愛い手作りハンコを購入。
noriさんが納品した針金グッズも、相変わらずの可愛いさ。
sorajiさんへは、リースを納品。
定番のあじさいリースと、シンプルなラベンダーのリース。
誰かに気に入ってもらえると嬉しいな。
少し足を伸ばして、
箕面の雑貨や縁さんへ、新年のご挨拶。
お隣のカフェサルンポワクさんでは、美味しいお昼ごはん。
新メニューのスープランチをいただき、
優しい味のミネストローネと香ばしいオーガニックパンに感動。
初めて足を運んだのは、
箕面の山の手にオープンした、雑貨屋noji+さん。
小さな二階建ての長屋を自分達の手でリフォームされた、
とっても可愛いお店。
すっきりとした店内には、
選ばれた雑貨たちが大切に並べられていて、
とっても心地良い空間。
がんばっている人たちの姿に、いっぱい刺激をもらった一日。

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2008.1.10
コーヒーカップ

今年初めてのお買い物。
街中は、どこもかしこもセール中で人、人、人。
お目当てのブーツは、マーガレット・ハウエル。
シンプルで質感のあるものが好き。
なんとか無事にゲットして、いつも必ず行く場所へ。
ハービスの三階にあるANGERS。
いろんな国の雑貨や文房具やアクセサリー、
他では出会うことのできない本が、
とっても心地良い目線でセレクトされている。
いつ来ても、必ず何かに出会ってしまう。
スウェーデンのグスタフスベリのヴィンテージのコーヒーカップ。
思わず一目惚れし、小一時間悩んだ後の衝動買い。
一杯目に入れるコーヒーは、
とっておきの日にしよう。

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2008.1.8
「ハチミツとクローバー」

お正月気分もようやく覚めて、
いろんなことが、今日からボチボチと始動する。
なまけ癖のついてしまった体にムチを打ち、
なんとかスタートラインに立ってみる。
いつものように、のらりくらりと歩いていこうか、
時には大きな一歩を踏み出してみようか。
一年の始まりには、いろんな思いが巡るもの。
娘と共に楽しみにしていた「ハチクロ」のドラマが始まり、
原作のイメージとはちがったキャスティングに、少しがっかりもしたり。

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2008.1.7
七草粥

春の七草。
ごちそう続きだった体を、ちょっと休める日。
子供たちが得意気に、七つの草の名を連呼する。
七草粥が大好物の長女、
「おいしい」と言って食べてくれるのは嬉しいけれど、
お休みどころかフル回転の胃の中を心配しつつ、
食べ盛りだし、伸び盛りだし、まぁいっか。

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2008.1.5
新年あけましておめでとうございます!

びっくりする程のんびりと過ごしたお正月休み。
一日中お化粧もせず、
無防備な装いでまったりと。
読みたかった本を何冊か読み上げ、
観たかった映画を一気に観る。
年末に炊いた黒豆は、なかなかの仕上がりだったし、
初詣で引いたおみくじは中吉だったし、
とびきり良いというわけでもないけれど、悪くもない。
二、三年前に仕事を通してお世話になったお花の先生が、
その頃夢だと語っていた本の出版を実現され、
今は世界を股にかけて活躍されていることを知る。
常に前向きで、やっぱりすごい人だった。
私はと言えば、
相変わらずに、のらりくらりと歩く日々。
それが、今の自分の身の丈に合った歩幅なのだ。
だけど今年は、ちょっと変わってみたいな、とも思う。
そんなこんななワタクシですが、
どうぞ皆さま、今年もよろしくお願いします。

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