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フレーム
2005.9.28
ダークブルー

ブリキのフレームの真ん中にアレンジしたのは、
深い深いダークブルーのバラ。
一見黒色に見えるこのバラは、プリザーブドならではの色合い。
シックな雰囲気がお好きな男性への贈り物・・
というご注文をいただいたので、迷わずこの色に決めました。
気に入ってくれてるといいな。

2006.9.27
楽健法

自宅サロンSapanaさんにて「楽健法」を初体験。
築80年の趣ある日本家屋に設けられたその部屋は、
ネパールやインドで買い付けたというインテリアがセンス良く飾られ、
お香の香りが漂う、
まさにオリエンタルな空間。
「楽健法」は、固くなった筋肉を足でほぐしてくれるマッサージ。
施術師のTさんは細くてとっても素敵な女性なのに、
どこにそんな力があるんだろう・・というくらいの
強い力でぐいぐい押されて、
痛いんだけど、気持ちいいという感じ。

終わった後には全身ポカポカで、血の巡りが良くなったのを実感。
あったかいレモングラスのハーブティーまでいただいて、
すっかりくつろいでしまいました。
それにしても、自分の体の固さにはほんと呆れる。
わかってはいたけど。

フレーム
2006.9.26
おくら

ついにおくらの花が咲きました。
次女が夏休み前からせっせと水やりをしていたおくら。
おくらの花ってこんなだったんだ。
いんげん豆、落花生に引き続き、おくらも収穫できるかな。
なんだか今年は豊作な我家。

2006.9.25
野菜の箱

仕入れに出かけると、欲しい物に出会いすぎて困る。
今とくに必要ではないのに、
もう二度と会えないかもしれないという思いに駆られて、
思わず買ってしまう。
今日の出会いは、大きな箱。
その昔、野菜をゴロゴロ入れて使われていたというアンティークもの。
朽ちた木枠に錆びたアミ。
マイブームのジャンクな感じがたまらなくイイ。
それにしてもこの大きな箱。
小さな我が家のどこに落ち着いてくれるのかな。

2006.9.24
キャンプ

最高に気持ちの良いお天気の中、
お気に入りの場所、いつもの湖畔でのキャンプ。
自然の中で過ごす時間が一番好き。
目の前に広がる湖。
心地良い風。
炭火の匂いとコーヒーの香り。
いっぱいの星空。
凪の朝のカヌー。
虫捕りに夢中の次女。
ふいに出会った猫を「クロ」と名付けて、ずっと一緒に過ごしたこと。
長女がクロと一緒に見た朝陽。
クロといた時間が楽しくて、別れることが淋しくて、
ずっと涙が止まらなかったこと。
そんな経験の一つ一つが、
ちゃんと子供たちの心の中に貼りついて、
少しずつ成長していくこれからの、
礎になってくれるといいな。
そんなふうに、私は願う。

フレーム
2006.9.17
アルゼンチンババア

そのタイトルに心惹かれて買った本。
とっても良かった。
短いお話だったけど、
その中には温かいものがギュッと詰まっていて、
読み終えたあとには、
なんだか幸せな気持ちになる。
奈良さんの挿絵が、とってもイイ。
秋の夜長に出会えた素敵なお話。
なんでも、近々映画化されるそうな。

フレーム
2006.9.16
くるみ

我が家の三女、ハムスターのくるみ。
くるみが我が家にやって来たのは、
ちょうど二年前の九月でした。
気が強くてすばしっこくて、おてんばな女の子。
豆が好きで、野菜が好きで、
走り回るのが大好き。
私たちの大切な家族。
家に帰ると、皆がくるみに「ただいま」を言い、
寝ていたくるみも、モゾモゾと動きだす。
そんな当たり前の日常。
今日もまた、くるみは大好きなブロッコリーをむしゃむしゃ食べる。

2006.9.15
なめらかプリン

月に一度の紅茶教室。
決して食べているだけではないのですが、
ついつい美味しいお話ばかり。
先生お手製のチキンサンドとなめらかプリン。
じつは私、プリンがちょっと苦手なのです。
なんというか生卵っぽい感じがだめで、
食べられないわけではないけれど、好んでは食べないという感じ。
そんな私が、ほんとに美味しいと思えたこのプリン。
あっさりとしていて卵っぽくなくて、
りんごのコンポートがいいアクセントになっていて、
とってもとっても美味しい。
お教室に通い続けて三年目。
先生の美味しいレシピの数々は、決して尽きることがないのです。

2006.9.14
素敵なお店

noriさんとひさしぶりのランチ。
いただいたのはオーガニックなピタサンド。
ゆったりとした時間が流れる居心地のいい素敵なカフェ。
来年の春、このお店の二階をお借りして、
二度目の作品展を企画しています。
今からとっても楽しみ。
ランチの後に訪れたのは、
とっても素敵な雑貨のお店「soraji」さん。
キュートなオーナーさんのセンスあふれる素敵な空間でした。
そんな素敵なお店のディスプレイに、見覚えのあるあじさいが・・
なんと、先日の「はりがねとお花展」で購入してくれたそうです。
偶然のつながりにほんとにびっくり。
そして、嬉しい出会いに感謝。

2006.9.13
本日入荷

秋のレッスンに向けて、ひさしぶりの仕入れ。
さっそく目に留まったのは、
緑色っぽくてグレーっぽくて、
なんとも言えない色合いの植木鉢。
どんなふうにアレンジしようか考えるのは後にして、
とりあえずは即購入。

ちょっとクリスマスには早いけど、
キャンドル用に蜜ろうのビーシートを購入。
くるくる巻いてキャンドルを作ったら、
絶対に可愛いと思う。
アレンジ前の素材選びが、一番好きな工程かも。

フレーム
2006.9.11
パプリカ

にゃおこさんからいただいた、自家栽培のパプリカ。
なんてキレイな色と艶。
太陽の恵みをいっぱい浴びて、
大切に大切に育ててもらったんだろうな。
食べるのがもったいないからしばらく眺めていると、
緑色からオレンジ色に少しずつ変わってきたみたい。
自然の力ってすごい。
季節は秋、実りの時。

2006.9.10
今昔館

江戸の時代を再現したレトロなこの場所が、
かなりツボにはまりました。
長屋の小さな部屋も、土間も、
素朴な机も教科書も、
全てに無駄が無く、やさしい。
昔の人はこんなふうに暮らしていたのだと、改めて実感。
限られた中で知恵をしぼりながら暮らしていた昔の人と、
モノにあふれた今を当たり前のように生きている私たち。
ほんとの豊かさって何だろう。
そしてこの場所もまた、
都会のビルの中に人工的に造られたモノ。
最後まで、その違和感だけは拭えなかった。

フレーム
2006.9.6
夏から秋へ

夏の終わりにパソコンを買い替えて、
なんとなく使い慣れなくて日記がご無沙汰している間に、
季節はもうすっかり秋になっていました。
吹き抜ける風がひんやり。
この夏もまた、思い出がいっぱいで楽しかったなぁ・・としみじみ。
次女が育てていた落花生の葉っぱが枯れてしまったので、
土を掘り起こしてみると、
ちゃんとできていました、ほんとに落花生が。
夏から秋へバトンを渡して、
実りの時を知らせてくれてるみたいに。

2006.8.30
夏休みの工作

noriさんのワイヤー作品に刺激を受けて、
長女が一生懸命に作った力作。
ワイヤーを曲げたりねじったり、
ラジオペンチを片手に手の痛みに耐えながらの悪戦苦闘の日々。
今日、なんとか無事に仕上がりました。
形は少しいびつだけど、
それもまた味があってとっても可愛い。
かごの中にいるのは、オットセイに見えるけど鳥。
これもまた夏休みの楽しい思い出。

2006.8.17
夏の終わり

お盆休みの間に、
家族でキャンプに出かけました。
湖畔でのキャンプはとても気持ち良く、
湖水浴やカヌー、魚捕りなど
思い思いにのんびりと過ごしました。
すっかり日焼けしてしまった体を
せっせと冷やしながら、
このお盆の間に誕生日を迎え、
また一つ年を重ねたことを実感。
お盆が過ぎると、
急に夏の終わりがやって来たみたいで、
少し淋しい気持ちになります。

フレーム
2006.8.8
発表会

今日は長女のピアノの発表会。
ずっとドキドキしていたのは私の方で、本人はいたって冷静。
少しずつ、でも確実に成長している娘の姿を、
ただただ感激しながら見ていました。
そんな娘のために作ったブーケは、可愛いピンク色。
髪飾りには白いプリザーブドあじさい。
胸元には白いバラのコサージュ。
お花でいっぱいの一日でした。

フレーム
2006.8.6
お裁縫

ひさしぶりにチクチクお裁縫。
可愛い刺繍入りのリネンは、もめんやnanakoさんで購入。
生地が可愛いから、デザインはシンプルに。
長女のピアノの発表会で着てもらいたくて、がんばって作りました。
お裁縫はあまり得意じゃないけど、
舞台の上での姿を想像しながら、一人ワクワク。
スカートは、私のものをリメイクしました。
もうすぐ本番。

2006.8.5
収穫

今日の収穫。
ベランダでせっせと育てたインゲン豆は、
しっかりとしていて、とても肉厚。
ひとつはハムスターのくるみに。
そして残りは今夜の一品に。

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2006.8.3
ロイヤルミルクティー色

気がついたら梅雨も明けていて、暑すぎる毎日。
ロイヤルミルクティー色のバラが主役のアレンジは、
こんな真夏に元気に生まれてきた赤ちゃんの、ご出産のお祝いに。
優しくて柔らかな色合いで、
少しでも涼しげに。

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