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2025.1.12
atelier

今年初めてのアトリエオープン日、


お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。



冷たい水に触れながら、


それでも陽射しは暖かかった。




まだ固い蕾も、


いつか緩やかにほころんでいく。




明日もまた、皆さまのお越しをお待ちしております。



atelier

2025.1.12
鶯神楽

氷をまとったウグイスカグラ、



ショウジョウバカマ、蕗の薹。




冷たい山から届いたばかりの植物たちは、


それでも芽吹きを準備している。





春は必ずやってくる。

2025.1.12
バレンシア

和歌山の窓話さんよりジャムが届きました。



バレンシアと生姜。



甘いものにも、

お料理のソースとしても美味しくいただけます。


アトリエにて販売させていただきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。


窓話

2025.1.11
日陰葛

根を張り、広がり、伸びゆく姿。




ここにも、小さな世界がある。




明日は、アトリエをオープンいたします。



今年もまた、


此処からお届けできましたら幸いです。




atelier

2025.1.10
赤白

紅ドウダンを生けました。




赤い芽吹き、はらはらと舞う雪。




静かな彩りの一日。





於  utsuwa11

2025.1.8
寒菊

凛と立つ根松、



艶やかな寒菊の花。




この場所に感じる気配が、植物にも満ちてゆく。




2025年の菓宵さん、明日から喫茶開店です。




於  菓宵

2025.1.7
蝋梅

蝋梅を生けました。




直線の交差、甘い香り。




新春を彩る、黄色い花を。





於  六禾 / 料理屋くおん

2025.1.6

雨の日の打ち合わせ。




壮大なイメージの根っこには、



ささやかな花が咲いている。





大切にしていたいこと。

2025.1.5
芹乃栄

空を見上げ、





木々を仰ぎ、






大切な人の幸せを、ただ祈り続けていく。

2025.1.1
山茶花

新年あけましておめでとうございます。




色とりどりの椿を抱え、滝までの道を歩いていく。



賑やかな始まりを迎えることになりそうで、


心がざわつかないように、ゆっくりと歩みを進めていく。




いつもよりも山茶花がたくさん咲いていて、


どんなときにも花々に支えられていることを思う。




まだ見ぬ世界へ、


トンネルの向こうへ。




新しい年も皆さまにとって佳き一年となりますように、


本年もどうぞよろしくお願いいたします。