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2024.2.24
白木蓮

木蓮の木を生けました。




羽を静めたままの鳥たちが、


一斉に飛び立つ頃には、


二月の痛みが消えてなくなりますように。




白木蓮の花のうつくしきを。





於  六禾 / 料理屋くおん

2024.2.20
姿

小雨の中、うつくしい姿を探して歩く。



出会えることがすべてだから、多分明日も歩いている。




左側がどこか遠くをさまよっていて、



いつか戻ってくる頃には、



次の季節へ進んでいるのだ。

2024.2.18
mushimeganebooks exhibition

春分の頃、

mushimeganebooks 熊淵未紗さんをお迎えして、

陶器の展示を開催いたします。


くまちゃんの生み出す作品は、軽やかで柔らかで、

まるで春の光の中を踊っているように感じています。


自然を愛し

どこか遠い世界を行き来しながら感覚を交差している。


人と音をテーマに、めぐり逢いを大切に


真摯に器づくりをされているくまちゃんの世界が、

三月の光あふれる植物とともに、アトリエに広がります。


ぜひ皆さまにもご覧いただけましたら幸いです。



2024.3.16(土)~3.24(日) 13~19時


mushimegane books ceramic exhibition

2024.2.17
香り

春の花が、甘い香りを放っている。



薄曇りの朝、艶やかに。



今日と明日はアトリエをオープンいたします。


皆さまのお越しをお待ちしております。


atelier

2024.2.13
枝垂れ梅

今年もまた、


ささやかな蕾に会えて嬉しい。



半分朽ちて、半分生きて、神々しささえ感じている。



於  菓宵

2024.2.12
太郎冠者と雪割一華

椿の花がポトリと落ちて、


雪割一華が開き始めた。



色鮮やかに、春の花々のリレーは続く。


atelier

2024.2.9
田虫葉

小さな小さな田虫葉の蕾。



きっとゆっくり、香り高く花開く。



明日から三日間、アトリエをオープンいたします。


尚、木蓮の入荷は17日以降となります。


皆さまのお越しをお待ちしております。


atelier

2024.2.5
流星

目の前に、流れ星。


鳥居を照らす、細い月。


新しい朝の、大らかな太陽。



穏やかな春が、もう始まっている。

2024.2.3
サンシュユ

ぎゅっと閉ざしていた蕾が、少しずつ緩み始めた。



微笑んでいるみたいに、黄色が膨らんでいる。


春の色。



今日と明日はアトリエをオープンいたします。


皆さまのお越しをお待ちしております。


atelier

2024.2.2
木蓮

掛け花に鶯神楽、


黒い壺には白木蓮を生けました。



二月の木々のうつくしきは、


芽吹くエネルギーをまとうから。



於  暮らし用品  2024.2.3~2.13 岩田圭介 陶展

2024.2.1
月と太陽

冬の海。



明るい空に、分厚い雲。



晴れと雨のせめぎ合い。



真実は、自分の中の太陽と月。

2024.1.31
山の便り

二月の山の便り、発送いたしました。



蝋梅、カラシ菜、白文字、水木。



春は、黄色い花から。



山の便り

2024.1.27
梅花黄連

大好きな花が咲いた。



真っ白な星みたいに。



どんなに辛いときにも、いつか必ず花は咲くし、


見えなくても空に星は輝いている。



梅花黄連の花に想う。

2024.1.26

人が並んで立っているようで、

一瞬圧倒された。



新しい造形としての花器に、春を待つ木々を生けました。


手渡すことも、受け入れることも、人となり。



自由な姿のそれぞれが、

のびやかに溶け込むのを感じています。


日々の芽吹きとともに。


於  norm  中園晋作展  2024.1.27~2.4

2024.1.20
ヒヨドリジョウゴ

半分の月と、光輝く金星。


雨のおかげで、昨夜の空は澄んで見えた。


赤く光るヒヨドリジョウゴ。



今日はアトリエをオープンいたします。

チューリップやアネモネも色とりどりに、

皆さまのお越しをお待ちしております。


atelier

2024.1.19
薄黄瓔珞躑躅

小さく芽吹いたウスギヨウラクツツジを生けました。


野梅、木蓮、蝋梅、ミツマタ・・


きっとゆっくり花咲く木々を、暖かな一月の日に。



於  utsuwa11

2024.1.16

この度、

高知に住む寺坂彰展さんが制作される背負い籠を、

アトリエにてお取り扱いさせていただくこととなりました。


海の傍に暮らし、畑ではたくさんの無花果やお野菜を育て、

自然と共に生活されている寺坂さんが、

日々の暮らしの中で生み出された背負い籠です。


収穫したお野菜や山の植物を運ぶとき、

海や川へでかけるときや、普段使いにも、

日々の道具として在ることで、

自然と豊かな気持ちに包まれます。


籠の大きさや革ひもの色など、

お好みに合わせて自由にオーダーいただけますので、

ぜひアトリエにて実物をご覧ください。


sunshinetrust

2024.1.15
日本水仙

あの日の空は、

怖いくらいに真っ暗で、眩しいほどに月は光る。



闇があるから光は見えて、

光があるから、今がある。



見るために、今はある。



水仙の花を、天に捧ぐ。

2024.1.14
鳥の巣

今にも崩れ落ちそうに、枯れ木の枝に絡まっている。



今年最初に出会えた巣は、脆さをもまとう。




今日からアトリエをオープンいたします。


今年もまたこの場所で、

皆さまのお越しをお待ちしております。


atelier

2024.1.11
蝋梅

丸い蕾が膨らんで、甘い香りが広がっている。



春一番に咲く黄色い花。




どんな時にも、誰のもとにも、必ず春は訪れる。

2024.1.10

突然振り出した雨が、心に刺さる。




今はただ、祈ることしかできない。

2024.1.9
星草

あの日の欠片。



重ねた時間の儚きを思う。



大切なパーツが、ここにも。


at  po

2024.1.8
尊い

何ものでもない自分が、


何でもないものを生み出すことの、尊さよ。



うつくしき小さな世界で、


大いなる風を吹かせていく。



私自身も、そうでありたい。

2024.1.6
山葵

山葵にたっぷりとみずやりをして、今日一日が始まる。



いただいたばかりの無花果の苗の成長が楽しみで、

ずっと眺めている。


実が生ったら、一緒に食べよう。


そんな日が来るといいな。

2024.1.5
結び柳

紅い実が生る梅モドキと、枝垂れ柳を生けました。



柳の結び。



新年初めての、花生けに。



於  六禾 /  料理屋くおん

2024.1.1
謹賀新年

あけましておめでとうございます。



新しい手帳、

新しいカレンダー、

新しい朝。



椿の花をお供えして、滝までの道を歩いていく。


向こう岸の真っ白な山茶花が、まるで雪のように見えた。



遠くに見える光を確かなものにするべく、

歩みを進めていく一年となりそうです。



今年も皆さまにとって素晴らしい年となりますように、


本年もどうぞよろしくお願いいたします。