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2026.1.7
五葉松

五葉の松を生けました。



蕾のミツバツツジは、



きっとゆっくり膨らみます。





深まりゆく冬の、小さな希望。




於  六禾

2026.1.6
小寒

色鮮やかに、



新春の祝い花を生けました。




松、朱竹、南天、結び柳、



小寒に、彩りを。




於  料理屋 くおん

2026.1.5
水仙

水仙の花が、



次から次へと咲いて可愛い。




甘い香り、



新しい朝。

2026.1.4
言葉

いつもの古本屋さんで選んだ本が、



いつもと少し違っていて、



そんな今を楽しんでいる。



ことばを探し、ことばを待って、



そんな今も楽しんでみる。

2026.1.3
満月

図らずも、満月の夜。




月灯りの下、想像が確信へと変わる。




雲の狭間に、時々見えたまぁるい月。




閃きは、それこそが尊いのだ。

2026.1.2

松は、待つ。



いつかの言葉がふと浮かぶ。




新しい年の始まりに、松の木を生けている。




それぞれの風景。

2026.1.1
白山茶花

新年あけましておめでとうございます。



始まりの一日には花を抱えて、


滝までの道を歩いていく。




もう何年そうして過ごしているだろう。



歩いてきた道を思い、歩いてゆく道を想う。



白い花は祈り。



陰に咲く、うつくしき小さな世界。



素晴らしい一年となりますように、


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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