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2025.9.3 |
山の便り |
9月の山の便り、発送いたしました。
色鮮やかな秋海棠。
厳しさは続くけれど、必ず次へと向かっていく。
そのことを、いつも植物は教えてくれます。
次回は、10月1日のお届けとなります。
山の便り
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2025.9.1 |
丸い |
吊り花のころころと丸い実が、
ゆらゆらと垂れている。
ウドの花の姿に、いつかの造形が重なる。
丸いって、幸せ。
淹れてくださったハーブティーが、温かく沁みました。
於 stance dot
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2025.8.30 |
滴 |
夏の終わりのengine meals 終了いたしました。
たくさんの方にお越しいただきまして、
ほんとうにありがとうございました。
畑から摘み取ったばかりの蓮の葉、
WOOSTよっちゃんのエネルギー溢れるお料理に、
いっぱい元気をいただいて、今年も夏が終わります。
香ばしさも、甘さも、苦みも、やさしさも。
ご参加くださいました皆さま、WOOSTよっちゃん、
関わってくださいましたすべての皆さまに、
心より感謝申し上げます。
帰り道の夜空に、きらきらの星。
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2025.8.29 |
夏の終わりのengine meals |
明日8月30日は、
夏の終わりのengine meals開催いたします。
今年も夏の締めくくりに、
この日を迎えられてとっても嬉しい。
WOOSTさんのengine meals、
ぜひお楽しみいだけましたら幸いです。
尚、当日分のフード類は少なくなっていますので、
ご予約をお勧めしております。(本日締め切り)
明日のアトリエは二階がイートインスペース、
一階は調理スペースとなります。
通常の営業とは異なりますのでご了承ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
夏の終わりのengine meals WOOST
8月30日(土) 15~21時
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2025.8.23 |
ウスギヨウラクツツジ |
ウスギヨウラクツツジを生けました。
日焼けした葉に、暑すぎる夏を思う。
それでもほんの少しだけ、ふわっと風が吹いたよう。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.8.22 |
夏の終わりのengine meals |
蓮の季節が終わりへと向かい、
今年もまた、WOOSTさんをお迎えして、
夏の終わりのengine meals開催いたします。
蓮の粽プレートや刈包など、
美味しいお料理を店内にてお召し上がりいただけます。
お持ち帰りも可能ですので、
引き続き、皆さまのご予約をお待ちしております。
夏の終わりのengine meals WOOST
8月30日(土) 15~21時
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2025.8.18 |
錦木 |
涼やかに、錦木を生けました。
枝に、翼。
掛け花には、色付き始めた実の青葛藤。
少しずつ、少しずつ、季節は廻り進んでゆく。
於 蕎麦屋 木田
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2025.8.16 |
utsuwa11 |
豊中のutsuwa11さんが、この度10周年を迎えられます。
お声をかけていただいてからずっと、
それぞれの作家さまの器や、その空間へ、
花生けをさせていただいています。
もう十年になるのですね。
ほんとうにおめでとうございます。
感謝の気持ちを込めまして、
明日は、お祝いのイベントへ出店させていただきます。
繊細で力強い山々の植物をお持ちいたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
utsuwa11 10th anniversary at ホテルアイボリー
2025 8 17(日) 11~16時
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2025.8.11 |
ヘンリー蔦 |
壁を這う蔦の実が、雨に濡れている。
薄暗い一日が、好きな気配に満ちている。
明日もまた、心を込めて束ねよう。
atelier
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2025.8.10 |
蓮 |
八月の、花を生ける。
八月の、今を生きる。
八月は、色々を想う。
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2025.8.9 |
黒文字 |
扉を開けると、
カウンターの杉の木の香りが漂っている。
今日は美味しいロゼと、黒文字の木。
香り、香る。
於 cypres
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2025.8.8 |
立秋 |
アトリエの階段に、手すりをつけていただきました。
すっと伸びていく鉄の線が、かっこいい。
そこにあると安心で、そばにいると安心で。
ほんの少し、風が変わった気がしている。
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2025.8.5 |
大雨時行 |
湿った空気と、辛辣な言の葉。
交わることのない点と点が、浮かんでは消えてゆく。
帰り道の空があまりに蒸して、
飲み込んでいたことばを、思いっきり放り投げる。
だって、八月なのだから。
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2025.8.4 |
円相 |
松江のDOOR books 高橋香苗さん著作の円相8が、
この度出版されました。
八巻目を迎えられ、いつも心待ちにしている本。
アトリエにてお取り扱いさせていただきますので、
お手に取っていただけましたら幸いです。
また12月には、
二度目の出張DOORにお越しくださる予定です。
こちらもとっても楽しみです。
DOOR books
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2025.8.3 |
鬼百合 |
鬼百合、ミソハギ、オトコエシ、
色鮮やかな夏の花々が咲いています。
今日も夕暮れ時より、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier 15~20時
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2025.7.31 |
夏の終わりのengine meals |
夏が静まり、季節が次へと向かう頃、
今年もまたWOOSTさんをお迎えして、
夏の終わりのengine meals開催いたします。
旬のお野菜たっぷりのエネルギー溢れるお料理を、
アトリエにてゆっくりとお召し上がりいただきます。
畑から摘み取ったばかりの蓮の葉で包み込んだ粽や刈包、
彩り溢れるアジアの香り豊かなお料理は、
WOOSTよっちゃんのエネルギーそのもの。
八月の終わりに、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
夏の終わりのengine meals WOOST
2025.8.30(土) 15~21時
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2025.7.30 |
夏藤 |
じりじりと、窓の向こう。
掛け花には、夏藤。
愛するものを、光で包む。
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2025.7.26 |
小小坊 |
シャシャンボをお届けしました。
土壁と土間にそびえ立つ、
力強い常緑の木。
涼しげな硝子の花器が、アトリエに入荷いたしました。
於 RICORDO
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2025.7.24 |
山桜 |
山桜のカウンターに、夏ハゼの木。
鉄の壁に、満天星。
馴染んで、馴染んでいく。
於 ciccino
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2025.7.20 |
待宵草 |
夕暮れを待って、静かに花開く。
たった一夜だけの、儚さ。
ゆえの、うつくしさ。
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2025.7.19 |
秋の田村草 |
鬼百合、ムクゲ、秋の田村草、
暑さに負けず、夏の花が咲いています。
今日も15時から20時まで、
店内涼しくして、皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.7.18 |
夏藤 |
夏藤を生けました。
涼やかに、どこまでも涼やかに。
於 utsuwa11
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2025.7.13 |
青い森 |
鳥の声、ひんやりとした空気、
風の音、木々の気配、水の流れ、草花の息。
雲の狭間からのぞく満月、紅色の朝焼け。
大いなる自然の中の、
わたしたちはほんの一部にすぎないけれど、
森羅万象、すべては尊い存在なのだ。
両手を広げ、
やさしく受け止めてくれた青い森での時間のことを、
ゆっくりと思い返している。
どの瞬間も、どの景色も、すべてがうつくしすぎた。
此処に連れて来てくれて、ほんとうにありがとう。
青い森で感じたことを、
いつか自分の中に落とし込めたとき、
もう一度言葉にしてみたいと思う。
森を想う ティトゥリート
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2025.7.10 |
朴 |
本棚の側面が、さらに裂けてきた。
朴の木が、生きている。
それじゃ、行ってきます。
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2025.7.9 |
馬酔木 |
常緑の強さに力をもらって、
アセビの木を生けました。
硝子の向こうでは、今日も気持ちよく仕込み中。
暑すぎる日々に、緑の安らぎを。
於 蕎麦屋 木田
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2025.7.7 |
山の便り |
七月の山の便り、発送いたしました。
七夕の夜、晴れ、星の川に祈りをこめる。
八月はお休みをいただきまして、
次回の山の便りは9月1日となります。
皆さまのお申込みをお待ちしております。
山の便り
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2025.7.5 |
小暑 |
アトリエの鉄の看板に触れると、
その裏で休んでいたヤモリが、慌てて逃げ出していく。
いつも此処を守ってくれて、ありがとう。
思いがけず出会えたうつくしい泉は、六月の風景。
夏至のあとに吹く風は、
どこに向かっているのだろう。
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2025.7.5 |
花袋 |
お品切れしていました花袋が、入荷いたしました。
アトリエにて販売させていただきますので、
お手に取っていただけましたら幸いです。
尚、こちらの花袋は今回分で販売終了となります。
お取り置きなども承りますので、メールにてお知らせください。
いつか作りたいと思っていた花袋。
花を包むためのものだけれど、普段にも使えたら嬉しい。
なんでもないけれど、特別なもの。
薄曇りの空のようにやさしい色。
日々に寄り添うものとなりますように。
花袋製作 soi 鍛治田ゆきこ
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2025.7.4 |
お知らせ |
ようやく陽が静まり始めた、18時の北の窓。
ひるんでしまいそうな暑さですね。
7月と8月は日中の暑い時間帯を避け、
15時から20時までの夏時間営業とさせていただきます。
陽が傾き始めてから、ぜひゆっくりとお出かけください。
店内涼しくして、皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.7.3 |
吊り花 |
吊り花を生けました。
ゆらゆらと揺れる実が涼やかで、
ふうっと風が吹くみたい。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.7.3 |
実 |
七月の始まり、
紅く色づいた実のナツハゼの木を生けました。
暑さを思うと気が遠くなるけれど、
実りのときは幸せな気持ち。
於 イマソラ珈琲
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2025.7.1 |
山法師 |
ネジキ、吊り花、臼の木、小小坊。
夏の木々を生けました。
暑い季節を乗り越えた先に広がる、
山法師のある風景を想いながら。
於 NOVA 珈琲と焼き菓子
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2025.6.30 |
笹百合 |
この花のうつくしさを、
どんな言葉にしたためよう。
それすら無用かもしれない、とさえ思う。
於 cypres
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2025.6.29 |
覚書 |
緑萌ゆる、窓の向こう。
暑すぎた六月に、終わりを告げる。
花はうつくしく咲き、いつか枯れるし、
葉は散り、木は朽ちる。
愛おしい循環。
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2025.6.28 |
ジャム |
和歌山の窓話さんより、季節のジャムが届きました。
甘夏、すもも、シナモン。
瑞々しい初夏の味わいを、ぜひお楽しみください。
本日よりアトリエにて販売させていただきます。
お取り置きはメールにて承りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2025.6.24 |
ふたたび光を浴びる |
ある一人の女性のために、風景は生まれました。
いのちのうつわ、
household industry 武田さんの圧倒的な作品。
その存在に呼応するように、
対話し、対比し、想像し、創造する。
夏至点から始まり、
長時間に及ぶ撮影の先に見えた世界を、
今はぼんやりと静かに振り返っている。
ふたたび光を浴びる、
そのことがらについて。
norm 特別展示 「わたしというかみごと」
2025.6.24~6.29 13~18時 於 norm
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2025.6.18 |
わたしというかみごと |
ある一人の女性のために、
ふたつの作品が生まれました。
ひとつは鉄、ひとつは植物。
それぞれの手によって、
命を形にするように、
わたしというかみごと。
norm 特別展示 「わたしというかみごと」
2025.6.24~6.29 13~18時 於 norm
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2025.6.10 |
雪の下 |
あの日見た、ユキノシタの群生。
今日はアトリエオープンいたします。
緑の香り濃い、雨の一日。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.6.7 |
包まれる |
それでも、
見ている世界は変わらない。
だといいな。
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2025.6.4 |
笹百合 |
この花に出会うために、
此処に導かれたのだと思う。
山深い道をゆき、たどり着いた場所。
麗しい、笹百合の花一輪。
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2025.6.3 |
夏ハゼ |
ナツハゼの木を生けました。
小さな花、
小さなワインスタンドに、初夏の風。
於 weekend no5
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2025.6.3 |
臼の木 |
臼の木を生けました。
細い枝、柔らかな葉、
小さなものにだけ、存在している。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.6.3 |
山の便り |
六月の山の便り、発送いたしました。
ハナカザリゼリ、初夏の花束。
爽やかな白。
次回の発送は7月1日となります。
山の便り
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2025.6.2 |
鶯神楽 |
紅い実が愛らしい、
どの季節ににもうつくしい木。
植物と触れる日々に自然と培われたふるまいを、
静かに言葉にしてくれた人。
於 stance dot
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2025.5.30 |
小小坊 |
シャシャンボを生けました。
力強い常緑の木の、生まれたての若葉を。
小部屋の壁には、夏ハゼの木。
夏に向かう、それぞれの心持ち。
於 蕎麦屋 木田
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2025.5.29 |
窓 |
緑深まり、窓の向こうの景色が変わる。
年月の積み重ねは、それだけで奇跡のよう。
二階の椅子に腰かけ、ぜひゆっくりとお過ごしください。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.28 |
花袋 |
花を包んだ姿が、やさしくて愛らしい。
花袋を手にしてくださいました皆さま、ありがとうございます。
只今お品切れとなっております。
引き続き製作をお願いしていますので、
入荷予定が決まりましたらお知らせさせていただきます。
いつか作りたいと思っていた花袋。
花を包むためのものだけれど、普段にも使えたら嬉しい。
なんでもないけれど、特別なもの。
薄曇りの空のようにやさしい色。
日々に寄り添うものとなりますように。
花袋製作 soi 鍛治田ゆきこ
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.27 |
ドクダミ草 |
ドクダミ草の花が咲き、
アトリエは今日、15周年を迎えました。
喜びも楽しさも辛いことも、
すべては大切な日々の重なり。
たくさんの方に支えられ、今があります。
ほんとうにありがとうございます。
これからもずっと、
植物に寄り添い続けていけますように、
明日からもどうぞよろしくお願いいたします。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.26 |
15th anniversary |
小紫陽花が咲いて、甘い香りが漂っている。
木々に包まれたアトリエで、大きく深呼吸。
花鋏でうっかり切ってしまった小指が痛むけど、
もうすぐ新月、きっとそういうことなのだ。
明日27日は、po坂田さんが、
焼きたてのスコーンを届けてくださいます。
とっても美味しくて大好きな坂田さんのスコーン。
焼菓子も追加してくださる予定です。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.25 |
15th anniversary |
poの出張喫茶には、
たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
美味しいデザートをお召し上がりいただきながら、
ゆっくりと過ごしてくださる皆さまの姿が沁みました。
深まる緑と、
やさしさと温かさに包まれた幸せな一日。
お越しくださいました皆さま、
ほんとうにありがとうございました。
15周年に花を添え、
共に過ごしてくれたpo坂田さん、cypres尾崎さんに、
心からありがとう。
また、27日にはpoの坂田さんが、
焼きたてのスコーンを届けてくださいます。
明日からも、皆さまのお越しをお待ちしております。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.24 |
15th anniversary |
明日は、poの坂田寿子さんにお越しいただいて、
出張喫茶と焼菓子の販売をおこないます。
崩しながらいただく山ぶどうのイートンメス、
ダンデイーケイクとともに、
この日のための特別な一皿を、ぜひお楽しみください。
13時からと16時からはほぼ満席となりましたが、
それ以外の時間帯はお席空いておりますので、
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
cypres尾崎さんがワインなどもご用意くださいます。
ぜひお飲み物とともに
ゆったりとお過ごしいただけますように、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.22 |
山紫陽花 |
山紫陽花を植えました。
土の中で、淘汰されていく世界。
繊細さも、また然り。
於 菓宵
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2025.5.21 |
木陰 |
お庭をつくらせていただいてから七年、
木々は茂り、念願の木陰が現れた。
小さな丘、白い花々、散歩道。
思い描いていた景色、だといいな。
熟したジューンベリーの実をつまみながら、作業した日。
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2025.5.20 |
深山桜 |
迎え木に、深山桜を植えました。
お庭の中心には、大きな山法師の木。
山の景色に見守られ、
此処に根付いていきますように。
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2025.5.19 |
朝 |
窓の向こうの景色を、独り占めにしている。
朝を待つ闇も、
凪いだ水面も、
この世界は、こんなにも静かだった。
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2025.5.18 |
花袋 |
植物を包んで持ち帰っていただける袋を、
ずっと作りたいと思っていました。
この度、お洋服の作家 soiの鍛治田ゆきこさんが、
その願いを叶えてくださいました。
デザインを考え、共に生地選びに歩き、対話を重ね、
何度も何度も試作をしてくださった先に生まれたものは、
とてもシンプルな花袋となりました。
うつくしく丁寧な手仕事に、心から感謝しています。
植物で、植物をやさしく包み込む。
15周年anniversary week、
5月25日よりアトリエにて販売させていただきますので、
どうぞお手に取ってご覧いただけましたら幸いです。
soi 鍛治田ゆきこ
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.12 |
姫臼の木 |
姫臼の木を生けました。
硝子の向こうでは、気持ち良く仕込み中。
青葛藤の蔓を、風薫る季節に。
於 蕎麦屋 木田
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15th plate |
5月25日は、poの坂田寿子さんをお迎えして、
出張喫茶をおこないます。
坂田さんが初めてアトリエで喫茶をしてくれたのは、
ちょうど五周年の頃でした。
あれからもう十年。
少しずつ変化しながらも、
それぞれが大切にしているものは、
今もずっと変わらないのだと感じています。
アトリエ15周年によせて、
この日のための特別なメニューをご用意くださいました。
山葡萄のイートンメスとダンディーケイク、
二種の盛り合わせプレートとなります。
また、cypresの尾崎さんがデザートに合わせて、
ナチュラルワインや珈琲などご用意くださいます。
ぜひお飲み物とともにお召し上がりください。
お席のご予約も承りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.9 |
15th
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2025年5月27日、アトリエは15周年を迎えます。
植物と向き合い、支えられ、
過ごしてきた日々の重なりです。
この小さな場所を通して、
たくさんのご縁をいただきました。
心より感謝申し上げます。
今まで支えてくださいました皆さまと、
これから出会える方々、
皆さまへの感謝の気持ちを込めまして
ささやかなanniveresary week開催いたします。
初日は友人のpo坂田寿子さんをお迎えして、
出張喫茶と焼き菓子の販売を行います。
この日のための特別な一皿をご用意くださいますので、
ぜひご予定いただきましたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
15th anniversary week
2025.5.25(日)~31(土) 13~19時
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2025.5.9 |
二人静 |
小雨降る朝、坪庭を整えました。
足元には二人静、風知草、
小さな此処にも、心地良い風は吹く。
二人で、どこまでも静かに。
於 刻家
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2025.5.8 |
臼の木 |
臼の木を生けました。
緑深まる木々を此処に、
都会の真ん中に。
於 silent flow
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2025.5.6 |
山の便り |
5月の山の便り、発送いたしました。
大きく深呼吸をして、山の気配を吸い込む。
途切れていたかもしれない空気を、もう一度。
次回の発送は6月1日となります。
山の便り
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2025.5.3 |
鳥止まらず |
鳥止まらずの小さな蕾。
黄色い花が似合う場所。
5月11日の母の日、
akkordにてクッキー缶とミニブーケの
セットを販売してくださいます。
ご予約も承りますので、ぜひお出かけください。
akkord
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2025.5.2 |
夏ハゼ |
絡みついた蔓が、山の景色に重なる。
柔らかな若葉、
もうすぐ立夏。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.5.1 |
tentenと植物 |
うつくしく額装された慶子さんのtenten、
その空間に植物は寄り添う。
内も外も開放された、境界のない素。
北比良の森の中、
明日よりtentenの展示が始まります。
MILIS CRANN exhibition 「tentenと植物」
2025.5.2(金)~5.25(日)11~14時
於 MILIS CRANN
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2025.4.29 |
tentenと植物 |
自己の内面に意識を向けて
表現をされている川勝慶子さんの「tenten」
繊細におとされた一点一点
うつくしい作品と空間に、植物が寄り添います
新緑の森の中
そしてその先へ
MILIS CRANN exhibition 「tentenと植物」
2025.5.2(金)~5.25(日)11~14時
於 MILIS CRANN
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2025.4.28 |
ウスギヨウラクツツジ |
ウスギヨウラクツツジの花が咲き、
この木が一番好きだと店主さんが言った。
此処に根付き、いつの日か花開き、
実りの日々となりますように。
於 ciccino
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2025.4.27 |
円環茶会 |
たった一日だけ咲いて儚く散った、
幻のようなうつくしい時間でした。
今はまだ静かな余韻の中にいて、
ゆっくりと紐解きながら過ごしています。
空っぽの箱の中に包まれたものが、
それぞれの幸でありますように。
円環茶会へご参加くださいました皆さま、
ご一緒してくださった演者の皆さま、
主催の音叉堂喫茶室としさん、
関わってくださいましたすべての皆さまへ、
心より感謝申し上げます。
円環茶会
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2025.4.25 |
円環茶会 |
その瞬間まで、
それぞれに感覚を澄ましていく。
交わったとき、どんな風景に出会えるだろう。
円環茶会
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2025.4.21 |
若葉 |
若葉萌ゆる木々を生けました。
ウラジロの木、ナツハゼ、ウスギヨウラクツツジ。
大きな山桜のカウンターを囲むように、
美味しいお料理とワインがいただける素敵なお店が、
新たな場所で営業再開されます。
移転オープンおめでとうございます。
於 ciccino
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2025.4.18 |
木瓜 |
ボケの花が咲きました。
色鮮やかな花々に包まれて、
今日もアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.4.16 |
虹始見 |
二月の山の便りのモチツツジが咲いたと、
嬉しい花便りが届き、
空に虹を見たよと、季節の便りが届いた。
うつむきがちだった視点を空へ、
そしてもう一度、足元を見直してみる。
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2025.4.11 |
躑躅 |
古い信楽の壺に、ミツバツツジを生けました。
ケヤキの掛け花には虫狩りを、
鉄の花器にはウワミズ桜。
うつくしい器に、うつくしく花は咲く。
於 蕎麦屋 木田
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2025.4.11 |
虫狩 |
虫狩りの木を生けました。
やわらかな色。
色とりどりのうつわに寄り添い、
やさしく咲いている。
於 UTSUWA11
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2025.4.5 |
貝母百合 |
桜は満開を迎え、
春の花々が次々と咲き始めています。
今日もアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.4.4 |
清明 |
すべて出尽くしたのだと思っていたら、
まだ少し残っていたみたい。
あとどれくらいかかるのだろう、
感情も、感覚も。
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2025.4.2 |
桜 |
テーブルの真ん中に、桜の木を生けました。
さくらブレンドの珈琲と、
川沿いの桜ももうすぐ満開。
於 NOVA 珈琲と焼き菓子
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2025.4.1 |
山の便り |
四月の山の便り、発送いたしました。
桜が咲いて、新しい春がはじまる。
それぞれの物語のつづき。
次回の山の便りは、5月1日のお届けとなります。
山の便り
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2025.3.29 |
山葵 |
山葵の花が咲きました。
大好きな白い花。
今日はアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.3.29 |
八朔 |
和歌山の窓話さんより、ジャムが届きました。
八朔とエルダーフラワー、
爽やかで優しい甘さが広がります。
本日よりアトリエにて販売させていただきます。
メールにてお取り置きも承りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
info@kfleurs.com
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2025.3.28 |
桜 |
春の主役が咲き始めて、
三月が終わろうとしている。
寒くて寒くて、暑くて暖かな月でした。
於 RICORDO
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2025.3.27 |
貝母百合 |
花壇に一輪、貝母百合が咲いていました。
うつむいて咲く花の愛らしさ。
もう一度、鶯神楽。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.3.25 |
風 |
西側の海を眺めながら、
新しい風景を想像してみる。
創造の先に、心地良い風が吹いているといいな。
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2025.3,23 |
みえない、 |
木蓮の二番目の花が、精一杯に
ニワトコの木に、力強い葉。
「何があっても、希望そのもの」
言葉をスパイスに、植物を食した日。
かけがえのない時を、ありがとうございました。
七周年おめでとうございます。
於 窓話 七周年祝事 Fujimura Family
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2025.3.22 |
声 |
芽吹き始めたウグイスカグラの木と、
花壇の植物に包まれながら、
ギターの音色と歌声が響きわたる夜。
美味しいワインとお料理をいただきながら、
ボサノバを聴いていた頃の気配が、心に押し寄せてくる。
優しい、優しい声でした。
於 akkord 高砂隆太郎 LIVE
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2025.3.20 |
春分 |
思い出のクスノキを、ぎゅっと束ねて胸元へ。
旅立ちのとき、
それぞれの春。
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2025.3.15 |
カラシ菜 |
カラシ菜の花が、すくすくと伸びている。
春の黄色。
今日もアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.3.14 |
紅梅 |
昨年の夏、
厳しい炎天下の中植えた梅の木が、花開きました。
嬉しい嬉しい、花便り。
あの日のことが沁みじみと思い出され、
ここに根付いていることが、ほんとうに嬉しい。
枯れ木に花を、
これからも。
於 枯れ木に花
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2025.3.13 |
梅花黄連 |
うつくしく繊細で、
尊いほどの強さと、
見えないけれどそこにある、
闇に光る星々みたいに。
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2025.3.12 |
円環茶会 |
その存在を知っている人だけが辿り着ける、
森の奥の小さな場所。
4たび、円環をなす。
4度目となる円環茶会が開かれます。
歌、ギター、珈琲、菓子、
言葉、文字、光景、植物。
それぞれの感性が交わり、寄り添い、尽くし合う。
ふと立ち止まり見つけたものが、
皆さまにとっての小さな光となりますように、
ご参加を心よりお待ちしております。
円環茶会 2025.4.27(日) 於 Hase
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2025.3.11 |
白梅 |
半分朽ちて、半分生きて、
今年も白き梅の花が咲きました。
藪椿、ミツバツツジ、山香し・・
山々の気配を新たに、この場所に植えました。
於 菓宵
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2025.3.8 |
良弁椿 |
藪椿が咲いて、
お水取りのことを思っていたら、
奈良帰りの友人が、糊こぼしの生菓子を届けてくれた。
思いがけず、嬉しいお茶の時間を過ごせた午後。
紅い椿のうつくしさ。
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2025.3.8 |
辛夷 |
コブシの花が咲き始めた。
木蓮も、田虫葉の蕾も、少しずつ膨らみ始めています。
サンシュユの、黄色い蕾。
今日と明日はアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.3.7 |
鶯神楽 |
ウグイスカグラを生けました。
寒い一日の、小さな芽吹き。
この季節が一番好き、なのかもしれない。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.3.4 |
藪椿 |
うつくしい手しごと、
花一輪。
その向こうに映る、ある日の風景。
於 暮らし用品 アリサト工房・タナカシゲオ二人展
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2025.3.4 |
深森 |
映る影が、連なっていく。
日暮れ時の生け込みは、いつも深い森を思う。
於 NOVA 珈琲と焼き菓子
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2025.3.3 |
山の便り |
三月の山の便り、発送いたしました。
梅、椿、桃色の花、いろいろ。
次回は、4月1日の発送となります。
きっと瑞々しい新緑の頃、かな。
山の便り
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2025.3.2 |
木蓮 |
木蓮をお届けしました。
今にも羽ばたいていきそうで、
自由に飛んでいきそうな。
於 宇 noki
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2025.3.1 |
躑躅 |
モチツツジを生けました。
植物の気配を真っ直ぐに受け止めてくれる場所、
五周年おめでとうございます。
於 stance dot
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2025.2.25 |
アダン |
足元に見つけた実生。
ここに繋がりますように。
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2025.2.22 |
生 |
繋げる、ために
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2025.2.18 |
芭蕉 |
繋がる、ことの
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2025.2.15 |
山葵 |
新芽が少しずつ伸びていて、
蒼い気配に包まれている。
今日もアトリエをオープンいたします。
まだ固い木蓮の蕾と、春へ向かう色々と、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.2.11 |
万作 |
必要なときに、花は咲く。
いつか枯れゆく姿も、
うつくしく、尊い。
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2025.2.10 |
球根 |
寒い部屋に温かな陽射し。
球根の中に折りたたまれた花の姿が、
少しずつ現れている。
今日もアトリエをオープンいたします。
atelier
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2025.2.9 |
万作 |
まだ固い蕾の、万作の木を生けました。
行き交う気配が足早な気がしている、
冷たくて温かな休日の午後。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.2.7 |
山葵 |
硝子の器に、山葵を生けました。
春の辛味。
硝子と木、それぞれの輪舞
於 UTSUWA11
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2025.2.6 |
木蓮 |
白木蓮を、生けました。
繋がりゆくことの自然を感じながら、
うつくしい場で、植物を食する。
まだ固い蕾も、やがて緩やかにほころんでゆく。
於 窓話 五風十雨 粥茶会 2025.2.7・8
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2025.2.5 |
メジロ |
晴れ、時々小雪。
お庭仕事二日目は、枯れ枝の柵づくりと木々の剪定。
飛び交うメジロが愛らしくて、
真っ青な空を見上げている。
もう一度、足元から。
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2025.2.4 |
菫 |
寒い一日の、お庭仕事。
迷子の鳥たちは、これからどこへ飛んで行くのだろう。
空を仰いでは、
足元に見つけた小さな幸せ。
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2025.2.3 |
田虫葉 |
うつくしく咲く白き花。
La Clastre、とびっきりのロゼ。
新しい春の、はじまりの日。
於 sypres
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2025.2.2 |
雪柳 |
生けた木々が、慎ましく咲いていた。
雪を見ないまま、もうすぐ春はやってくる。
明日は立春。
於 菓宵
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2025.2.2 |
節分 |
借りたままの本を返しそびれてしまって、
あともう少しだけ、ページを開いて眺めていよう。
何度も見返したくなるうつくしさ。
あの山の草花を、押してみたいと思えた日。
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2025.2.1 |
山の便り |
二月の山の便り、発送いたしました。
香りと彩り、花の蕾。
二月の影は、春へと向かっているのだから。
山の便り
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2025.1.31 |
タネツケバナ |
白くて小さな小さな蕾。
タネツケバナ、芹、山葵・・
苦い春が、もうすぐやってくる。
本日も、皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.1.30 |
球根 |
窓辺の球根が、日に日に葉を伸ばしている。
光も闇も、
厳しさも冷たさも、
すべては必要な事がらなのだ。
今日と明日は、アトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.1.28 |
陽だまり |
強い陽射しが降り注ぐ日。
昨年のヤブサンザシに新芽がたくさん生まれていて、
今年の芽吹きには、接骨木と青文字を生けました。
此処での循環。
楽しいへんてこさんの展示開催中です。
於 ハマ・ノ・テlabo
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2025.1.25 |
青文字 |
少しずつ、木々に彩りが増して嬉しい。
青文字の蕾。
今日と明日はアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.1.24 |
土壁 |
蝋梅と、鶯神楽。
土壁に映る緩やかな木肌、春を待つ黄色。
うつくしい硝子の揺らぎ。
移転されたばかりの新しい空間には、
変わらないものと、変わりゆくものが
静かに交わり、
柔らかな自然光に包まれていました。
移転オープンおめでとうございます。
於 RICORDO
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2025.1.20 |
大寒 |
大寒とは思えないような陽射しを、
それでも雪が積もる山の頂を、
今此処にいることの不思議を、
抗うことのできない流れを。
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2025.1.18 |
香 |
蝋梅と、水仙。
杉の木の香る場所へ、
春を呼ぶ花々の香りを。
於 sypres
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2025.1.17 |
青文字 |
街の灯りを向こうに、夜の生け込み。
青文字の蕾、
それぞれの、蕾。
於 イマソラ珈琲
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2025.1.16 |
三椏 |
雪が舞っているみたいな、
ミツマタの木を生けました。
サロンの真ん中にはツツジの木を、
見上げるように鶯神楽。
一月の木々は、芽吹くエネルギーに満ちている。
於 silent flow
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2025.1.12 |
atelier |
今年初めてのアトリエオープン日、
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
冷たい水に触れながら、
それでも陽射しは暖かかった。
まだ固い蕾も、
いつか緩やかにほころんでいく。
明日もまた、皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2025.1.12 |
鶯神楽 |
氷をまとったウグイスカグラ、
ショウジョウバカマ、蕗の薹。
冷たい山から届いたばかりの植物たちは、
それでも芽吹きを準備している。
春は必ずやってくる。
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2025.1.12 |
バレンシア |
和歌山の窓話さんよりジャムが届きました。
バレンシアと生姜。
甘いものにも、
お料理のソースとしても美味しくいただけます。
アトリエにて販売させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
窓話
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2025.1.11 |
日陰葛 |
根を張り、広がり、伸びゆく姿。
ここにも、小さな世界がある。
明日は、アトリエをオープンいたします。
今年もまた、
此処からお届けできましたら幸いです。
atelier
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2025.1.10 |
赤白 |
紅ドウダンを生けました。
赤い芽吹き、はらはらと舞う雪。
静かな彩りの一日。
於 utsuwa11
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2025.1.8 |
寒菊 |
凛と立つ根松、
艶やかな寒菊の花。
この場所に感じる気配が、植物にも満ちてゆく。
2025年の菓宵さん、明日から喫茶開店です。
於 菓宵
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2025.1.7 |
蝋梅 |
蝋梅を生けました。
直線の交差、甘い香り。
新春を彩る、黄色い花を。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2025.1.6 |
穂 |
雨の日の打ち合わせ。
壮大なイメージの根っこには、
ささやかな花が咲いている。
大切にしていたいこと。
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2025.1.5 |
芹乃栄 |
空を見上げ、
木々を仰ぎ、
大切な人の幸せを、ただ祈り続けていく。
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2025.1.1 |
山茶花 |
新年あけましておめでとうございます。
色とりどりの椿を抱え、滝までの道を歩いていく。
賑やかな始まりを迎えることになりそうで、
心がざわつかないように、ゆっくりと歩みを進めていく。
いつもよりも山茶花がたくさん咲いていて、
どんなときにも花々に支えられていることを思う。
まだ見ぬ世界へ、
トンネルの向こうへ。
新しい年も皆さまにとって佳き一年となりますように、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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