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2024.10.7 |
Even with eyes closed |
息をのむほどに、
うつくしい、うつくしい世界でした。
河合悠 櫻井美奈子 二人展
Even with eyes closed
2024.10.5~10.13 於 sora 三島
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2024.10.6 |
Tree in Me |
鎌倉 Himmelにて、
Tree in Me わたしの樹、終了いたしました。
野生の黒文字の木と、
Himmmelのお庭からいただいた木々、
たくさんの植物に包まれながら、
そこに集う皆さまの気配が交わり生まれた時空でした。
目線の先には紅い彼岸花が一輪、
いつも静かに見守ってくれているようでした。
ご参加いただいた皆さま、
Himmel SIDHEさん、ulaさん、canaさん、
うつくしい時間をありがとうございました。
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2024.10.2 |
山の便り |
十月の山の便り、発送いたしました。
長すぎた夏がようやく終わり、
山々の植物はすっかり秋めいている。
それぞれの、神無月。
山の便り
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2024.10.1 |
黒文字 |
Tree in Me わたしの樹
その象徴として、
山からいただいたばかりの黒文字の木を、
山香し、古木とともに束ねました。
鎌倉でのイベント初日には、
Himmmelのお庭の植物をいただいて、
meditationとともに、
テラスを彩るインスタレーションを行います。
鎌倉の地で、
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。
2024.10.4~10.6 Tree in Me わたしの樹
於 himmel
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2024.9.28 |
帰る道 |
たのしかった日の終わり
助手席から見た空が
「ちゃんと覚えておきなよ」
って言ってるみたいだった
はじまりのとき、おめでとう。
於 i ・ yu art space coffee roastery
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2024,9,23 |
馬酔木 |
行き交う車と、人々、
街の雑踏でさえも、風景となる。
山々の植物が此処に描く風景と、その気配。
於 stance dot
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2024.9.23 |
辿る |
十月、
三原美保さんの個展を開催いたします。
初めて美保さんがアトリエで個展をしてくださってから、
八年が過ぎました。
ジュエリーの製作や彫金、シーリング、
日々の暮らしの中で描く植物画など、
様々な経験を経た今の美保さんの世界が、
アトリエに広がります。
今在るもの
遺されたものを辿りつづける
「辿る」 miho mihara jewelry & drawing
2024.10.17(木)~10.20(日) 13~19時 at Kfleurs
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2024.9.22 |
彩り |
この場所で、
ツツジが小さく芽吹いている。
新たに色付き始めた夏ハゼの木を生けました。
集う作品たちとともに、色鮮やかに。
於 ハマ・ノ・テlabo
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2024.9.20 |
瓜楓 |
瓜楓の種、木々の実、
小さな秋。
此処には、沖縄の風が吹いていました。
於 イマソラ珈琲
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2024.9.19 |
枯れ木に花 |
兵庫県西脇市に新たに生まれた場所。
枯れ木に花、と命名されたそのお店の入口に、
枯れた梅の古木を植えました。
誰の目にも留まることなく立ち枯れた梅の木が、
此処の入口の看板となる。
巡り巡ることの尊さを、
もう一度感じることができた良き一日でした。
美味しい珈琲と卵かけごはん、ごちそうさまでした。
於 枯れ木に花
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2024.9.18 |
わたしの樹 |
十月、鎌倉のhimmmelさんにて、
三日間の特別なイベントをおこないます。
初日は、SIDHEさんによるストーリーテーリングの中、
お庭の植物とともに、
インスタレーションによる空間演出をおこないます。
木々が重なり合う音、その香り、
切る鋏の音、水の音、
あらたに吹き込まれる植物のいのちを、
静かに目を閉じながら、
meditationの中で体感していただけるひとときです。
SIDHEさんのガイドに導かれ、
月の海canaさんの音叉による響き、
深い森の中で、わたしたちの源に出会える時間となります。
それぞれの良きタイミングとなりますように、
皆さまのご予約をお待ちしております。
2024.10.4~10.6 Tree in Me わたしの樹
於 himmel 鎌倉
himmel 月の海 Kfleurs
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2024,9,18 |
満月 |
月が満ちるとき。
九月、
はじまりの、一歩。
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2024.9.17 |
山桜 |
今夜が中秋の名月、
とは思えないような陽射しが降り注ぐ午後。
うつくしい場所で過ごす、美味しくて幸せなひととき。
大らかな山桜の木に、すべては包まれている。
於 山のあなた
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2024.9.15 |
お知らせ |
9/22(日)は、都合によりお休みいたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。
atelier
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2024.9.14 |
ふれるスープ |
季節外れの、愛らしい菫がお出迎えしてくれました。
食物は植物、
ことばの奥行き、
心にふれるスープは、どこまでも優しかった。
11月、この場所に植物のある風景を描きます。
於 豆椿
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2024.9.14 |
忍冬 |
山の息づかい、その気配を軽やかに。
懐かしいレコードを聴きながら、植物をしつらえました。
来週、吹田に小さなワインスタンドがオープンされます。
次はゆっくり、ワインを。
於 WEEKEND NO5
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2024.9.13 |
akkord |
十周年を迎えられましたakkordさんの店内へ、
植物をしつらえました。
美味しいマフィンと気持ち良い空間、
いつも自然体で大らかな店主かつるさんの空気が、
皆に愛されているのだと感じています。
花壇の植物も、自由で伸びやかに育っている。
明日から三日間、記念のイベントが開催されます。
深呼吸するみたいに、
ぜひお出かけいただけましたら幸いです。
十周年おめでとうございます。
於 akkord
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2024.9.11 |
半月 |
何も決めずに出かけた場所。
半分の自分、もう半分の心。
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2024.9.8 |
山の便り |
9月の山の便り、発送いたしました。
儚げな秋桜の花が、
大切な季節を思い出させてくれる。
次回のお届けは、10月1日となります。
山の便り
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2024.9.7 |
わたしの樹 |
Tree in Me わたしの樹
誰もが自分の木を抱いて生まれ来る。
古代ケルトから伝わる言葉に導かれ、
鎌倉の地で、
素敵な方々とともに特別なイベントをおこないます。
ひとと自然、光と闇、過去と未来、
境界線を越えて、
植物とともに、わたしが開かれていくとき。
皆さまにとっての良きタイミングとなりますように。
2024.10.4~10.6 Tree in Me わたしの樹
於 himmel 鎌倉
K fleurs 月の海 himmel
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2024.9.6 |
紫夏藤 |
夏ハゼの実と、吊り花の実を生けました。
今年も店先の夏藤が咲いてくれて、嬉しかった。
ここに植えてから、もう何年が経つだろう。
変わりゆくこと、変わらないこと。
於 料理屋くおん
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2024.9.6 |
線 |
実が生り、蔓は伸び、ようやく季節が進んでいく。
伸びて曲がって、
植物のうつくしい線。
於 UTSUWA11
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2024.9.3 |
枯れ木に花 |
生まれたばかりの空間に、臼の木を生けました。
真夏に植えた梅の木は、此処に根を張ろうとしている。
そこに至るまでの決断は計り知れないけれど、
一つ一つの出会いや経験をご自身の糧とし、
あたらしい世界へと突き進む姿は、眩しくて尊い。
枯れ木に花を。
志を胸に、新たなはじまりを迎えられましたお二人に、
心からの祝福を。
於 枯れ木に花
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2024.9.2 |
蓮 |
夏の終わりのengine meals WOOST 2024、
終了いたしました。
急な延期にも関わらず、
たくさんの方々にお越しいただきまして、
ほんとうにありがとうございました。
畑から摘んだばかりの蓮の葉で丁寧につつまれたチマキ、
旬のお野菜たっぷりのengine mealsは、
今年もたくさんの笑顔と感動を運んでくれました。
特別な時間をつくってくれたWOOSTのよっちゃん、
ご参加いただきました皆さまに、
心から感謝申し上げます。
うつくしい蓮、おおらかな芭蕉の葉、
晩夏の植物のエネルギーに包まれながら、
夏の終わりを迎えます。
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2024.8.31 |
夏の終わりのengine meals |
台風の影響により本日中止となりました
夏の終わりのengine mealsですが、
今現在の状況や今後の予報を踏まえまして、
明日 9/1に開催することといたしました。
ご予約いただきました皆さまや、
当日を楽しみにお待ちいただいている皆さまには、
判断に時間を要し、
大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
既にご予約いただいています皆さまには、
順番にご確認のご連絡をしております。
尚、当日分も若干数ご用意がありますので、
新たにお取り置き等も受付けさせていただきます。
info@kfleurs.com
安全にご来店いただけますよう、
くれぐれもご無理のない範囲でご参加いただけましたら
幸いです。
夏の終わりのengine meals WOOST
2024.9.1 15~21時
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2024.8.24 |
鬼灯 |
ころころ、コロコロ、
ホオズキと、ウドの花。
アトリエは、少しずつ秋の色に変わり始めています。
本日も皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.8.23 |
座標 |
場所としての
時間としての
それぞれの座標
瞬く時間と
場所が重なる
唯一の交点
水谷智美さんとメグマイルランドさんの二人展へ、
植物をしつらえました。
土も枯れ葉も落ちた実も、その世界へと溶け込んでゆく。
きっと見たことのない風景です。
和歌山 normさんにて、明日より始まります。
於 norm
水谷智美×メグマイルランド展 「座標」 2024.8.24~9.1
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2024.8.22 |
女郎花 |
秋を告げる、オミナエシの花。
処暑、
残る暑さもあと一息。
少し時間ができたから、
いつもの古本屋さんへ立ち寄ってみる。
出会えた本は、今の自分へのメッセージ。
於 utsuwa11
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2024.8.21 |
萩 |
柔らかくなった陽射しのおかげで、
心に風が通った気がする。
暑すぎた夏だった。
語ることのない想いをノートに記すことを始めてから、
もう何年が経つのだろう。
まだ幼かった自分の中にあふれ出る、
消化しきれない感情の行先は、
いつも決まって言葉を書くことだった。
友人がつくった焼き菓子は、
ぴりっと辛い山椒の味がしている。
やけに頭が痛いのは、きっと満月のせいなのだ。
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2024.8.20 |
夏の終わりの |
8月31日、夏の終わりのengine meals WOOSTに、
たくさんのご予約ありがとうございます。
18時以降のお席は満席となりました。
15~18時までのお席にはまだ空きがあります。
フード類のお取り置きも承りますので、
引き続き、皆さまのご予約をお待ちしております。
夏の終わりのengine meals WOOST
8月31日(土) 15~21時
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2024.8.19 |
梅花ツツジ |
薄曇りな一日、
梅花ツツジを生けました。
ほんの少し季節が進んだ気がして、
それでも此処には海の青が在る。
点在する欠片を、一つ一つ掬い上げてゆく。
「或いは潮の満ち引きのように」 白石タクト
於 ハマ・ノ・テlabo
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2024.8.12 |
夏の終わりのengine meals |
今年もまた、WOOSTさんをお迎えして、
夏の終わりのengine meals 開催いたします。
旬のお野菜たっぷりのエネルギー溢れるお料理を、
アトリエにてゆっくりとお召し上がりいただきます。
畑から摘み取ったばかりの蓮の葉で、
丁寧に包み込んだチマキや包子、
アジアの香り豊かなオりジナルのお料理は、
WOOSTよっちゃんの大らかなエネルギーそのものです。
八月の終わり、
夕から夜の時間へと、
ゆっくりとお過ごしいただけますように、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
夏の終わりのengine meals 2024.8.31 (土) 15~21時
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2024.8.10 |
蓮 |
蓮の花が、ふわりと咲いた。
語らずにいよう、
今日はきっと、そんな日だ。
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2024.8.9 |
椿 |
艶やかな実の、椿を生けました。
暑さにめげない常緑の強さに支えられ、
夏を生けている。
於 utsuwa11
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2024.8.8 |
百日紅 |
見上げたら、サルスベリの花が咲いている。
風が吹き、ふと季節が進んだ気がした朝。
今日の一番は、翳りのない空だった。
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2024.8.3 |
蓮 |
蓮の花を生けました。
八月がやってきた。
咲くと嬉しいけれど、咲かずともうつくしい姿です。
於 宇 noki
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2024.8.2 |
臼の木 |
ほんの少し色付いた臼の木。
残ったままのヤシャブシの実。
植物の力を。
於 イマソラ珈琲
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2024.7.30 |
箆面高 |
ヘラオモダカが、一輪咲いた。
転がったままの感情の塊を、
そっと切り離してみる。
白く穏やかな午後、風が吹くのを待っている。
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2024.7.26 |
雲行き |
青でなければならない空に、
白と黒のせめぎ合い。
そうでなければならないことを手放したとき、
もう一度、物語は動き始める。
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2024.7.23 |
南高梅 |
和歌山の窓話さんより、季節のジャムが届きました。
南高梅と果物などを合わせた二種類のご用意があります。
南高梅・桃・白ワイン
南高梅・スモモ・八角
本日よりアトリエにて販売させていただきます。
お取り置きも承りますので、
その際はメールにてお知らせください。
info@kfleurs.com
本日も15時から20時まで、
皆さまのお越しをお待ちしております。 |
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2024.7.21 |
日光黄菅 |
夏の花々を愛でながら、
山を歩いていたのは数日前。
どんなに暑さ厳しくても、今ここに咲いている。
今日もアトリエオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.7.19 |
植物とある珈琲 |
川西にある珈琲のお店、ハマ・ノ・テlaboさん。
いつも美味しい珈琲をいただきながら、
時折り変化する空間を楽しませていただいている場所。
8月8日、
ハマ・ノ・テlaboのはまださんが、
アトリエにて珈琲を淹れてくださいます。
真夏の一日、
植物とある珈琲の味を、
ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。
2024.8.8(木)15~20時 於 Kfleurs
植物とある珈琲の味 ハマ・ノ・テlabo |
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2024.7.19 |
青葛藤 |
アオツヅラフジの花の蕾が、小さく膨らんでいる。
ハートに見えた葉が、ちょっと嬉しかった日。
愛について、
凡その事がらについて。
於 料理屋くおん / 六禾
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2024.7,19 |
吊り花 |
夏は実りの季節の始まりだった。
生まれたばかりの、まだ蒼い実。
於 utsuwa11
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2024.7.17 |
芙蓉 |
7月の花束は、
溢れる心をいっぱいに。
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2024.7.15 |
海の日 |
帰り道の空がまだ薄明るくて、
夏の夜を思っていたのは昨日のこと。
数日前に長野で見上げた夜空には、
大きな星が無数に輝いて見えていて、
思わず手を伸ばしそうになったこと。
まだ小さな子どもだった頃、
レンゲ畑に寝転がりながら、
どこからが空で、どこまでが空なのか、
ずっとわからず考えていたこと。
空のことを思っている、今日は海の日。
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2024.7.14 |
木槿 |
ムクゲ、鬼百合、沼虎の尾、沢ギキョウ・・
色鮮やかに夏の花々が咲いています。
本日も20時まで、皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.7.13 |
河原撫子 |
ひらひらと、カワラナデシコ。
7月と8月のアトリエオープン時間は、
15時から20時までとなります。
涼み始めた夕暮れどきより、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.7.12 |
夏櫨 |
まだ蒼いナツハゼの実が、少しずつ色付いてゆく。
川西のハマ・ノ・テlaboさんにて、
明日より鈴木美里さんの絵の展示が始まります。
8月8日には、ハマ・ノ・テlaboのはまださんが、
アトリエに珈琲を淹れにきてくださいます。
始まったばかりの、夏のおはなし。
於 ハマ・ノ・テlabo
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2024.7.11 |
ザイフリボク |
ザイフリボクの小さな実。
ささやかなものに心は惹かれる。
雨はいつも、優しい。
於 stance dot
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2024.7.9 |
花乳茸刺 |
夏の花々に包まれながら歩いている。
「人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり」
いつのときも、そうでありたい。
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2024.7.8 |
小暑 |
見ようとしていなかったことが、
少しずつ輪郭をあらわしてゆく。
もっと透明な感覚で、今を在りたい。
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2024.7.1 |
山の便り |
七月の山の便り、発送いたしました。
さわやかな夏の花々が咲く風景を、
お楽しみいただけましたら幸いです。
8月の山の便りはお休みをいただきまして、
次回のお届け日は9月1日となります。
初秋の頃、皆さまのお申し込みをお待ちしております。
山の便り
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2024.6.30 |
山香し |
あの日の山香しの木がこんなにも大きくなっていて、
嬉しくてずっと眺めていた。
ピアノの音色に合わせ、踊るように揺れる葉。
繰り広げられる物語の一片。
うつくしい時間を、ありがとうございました。
於 卉奏 ほとりにそよぐ
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2024.6.28 |
緑雨 |
雨の朝。
緑鮮やかな窓の向こう、香り立つ木々。
きっと今日は一日雨かな。
この場所で静かに、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.6.27 |
半夏生 |
半夏生の花が咲いた。
夏至から六日。
ギボウシ、虎の尾、アケビの実。
初夏の植物は、涼やかに在ります。
atelier
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2024.6.23 |
木々 |
大きな窓の向こう側、緑が消えてしまった風景に、
森が見えるといいな、と思う。
初夏の木々を生けました。
於 イマソラ珈琲
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2024.6.22 |
風知草 |
強い陽射しを遮るよう、
木々に包まれ、木陰で過ごせますように。
ご依頼をいただいてから数年、
思い描いていた以上に、木々は元気に育ってくれました。
足元には、涼やかな風知草。
風を、知る。
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2024.6.21 |
夏至 |
新しい朝、雨の中に神楽が舞う。
急に雲が動いて、空の色が変わった日。
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2024.6.20 |
七段花 |
山紫陽花を生けました。
植物を包むための鉄。
HOUSEHOLD INDUSTRY 武田さんの個展が、
UTSUWA11さんにて明後日より始まります。
匙、カトラリーや自然物のオブジェなど、
武田さんの今がご覧いただけます。
於 utsuwa11
HOUSEHOLD INDUSTRY展 2024.6.22~6.29
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2024.6.15 |
笹百合 |
影に、咲く。
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2024.6.15 |
笹百合 |
心待ちにしていたササユリが、
少しずつ蕾を膨らませている。
可憐に、香り高き花。
本日も皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.6.11 |
木々 |
三月に植えたばかりの木々が、此処に根付き始めている。
そぎ落としたあとの、新たな芽吹き。
椿、山茶花、ツツジ、馬酔木、楓、臼の木、
藤、ヒトツバ、岩ヒバ・・
生きるための行い、
循環。
あわい、という名のうつくしい場所です。
於 hotel あわい
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2024.6.9 |
山紫陽花 |
七変化、紫紅梅、七段花、紅・・
色とりどりに、山紫陽花の大きな苗が入荷しました。
六月の曇り空、
本日も皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.6.5 |
捻木 |
花の小さな連なり、白と黒。
凛とした気配に、六月の瑞々しさを。
小さな硝子の花器、入荷したしました。
於 RICORDO
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2024.6.5 |
三葉 |
ミツバツツジを生けました。
きっと大きかった木の、歪に曲がったほんの一枝。
そんなことに、心惹かれる。
甘い香りと、六月の木。
於 Cuon / NOVA 珈琲と焼き菓子
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2024.6.4 |
吊り花 |
吊り花の小さなアーチ、八重咲のドクダミ草。
山紫陽花も、黒ロウバイも、
お庭の植物が元気そうで嬉しかった。
夏本番を迎える前の、整え日。
於 菓宵
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2024.6.1 |
山の便り |
六月の山の便り、発送いたしました。
瑞々しい初夏の花々と、若葉萌ゆる木々。
水の月のはじまりに。
山の便り
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2024.5.31 |
笹百合 |
すましたり、すねてみたり、
ササユリのうつくしい横顔。
今日もたった一本の花を、空へ向けて生けている。
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2024.5.31 |
半鐘蔓 |
初夏の花々を生けました。
ハンショウヅル、
小紫陽花の、それはそれは小さな蕾。
咲くといいな、
咲かなくとも愛らしい姿です。
於 utsuwa11
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2024.5.30 |
桐 |
生まれたての桐の実、
淹れたての黒文字のお茶、
ガラス瓶の奥行き。
新鮮なまなざしに触れた日。
明日より、素敵なお洋服の展示が始まります。
於 shop ulu
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2024.5.30 |
ツクバネ空木 |
花の終わりも、花のよう。
ツクバネウツギの、愛らしいガクが咲いている。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2024.5.29 |
ドクダミ草 |
満開のドクダミ草に、ただいま。
始まりは、白い花咲く季節だった。
15年目も、どうぞよろしくお願いいたします。
atelier
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2024.5.27 |
行先 |
Kfleurs14th norm7th
anniversary event 行先、終了いたしました。
連日たくさんの方にお越しいただきまして、
ほんとうにありがとうございました。
両店で同時開催しておりました展示の最終日は、
normにて祝いの小さな会を開催いたしました。
窓話さんのお料理をいただきながら、
ゆっくりと展示をご覧いただき、
作家さんとのお話を交えながら、
とても和やかで温かな会となりました。
14年前の5月27日、
植物の小さなアトリエは始まりを迎えました。
7年後の5月27日、
normさんは始まりを迎えられました。
偶然同じ日に生まれたそれぞれの場を祝うための展示に、
四人の作家さまがお力を添えてくださり、
素晴らしい時間を共に過ごすことができました。
思い描いていた景色が目の前に現れたとき、
静かに息をのみ、こみ上げるものがありました。
未だ余韻から覚めきれず、どんなふうに言葉にしよう。
今はただ、感謝の気持ちを伝えたいです。
うつくしい風景を描いてくださった作家のハンさん、
りんちゃん、よっちゃん、鶴田さん、
ほんとうにありがとうございました。
いつも大らかに植物を受け止め、
大切なご縁を繋げてくださり、
かけがえのない時間をともに過ごしてくださいました
normの坂上さん、ほんとうにありがとうございます。
the officeの誉さん、normのともちゃん、
いつも支えてくださる皆さまと、
この展に関わってくださいましたすべての皆さまへ、
心より感謝申し上げます。
このひとときは間違いなく、
これからの行先を照らす一つの光です。
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2024.5.26 |
行先 |
norm7th Kfleurs14th anniversary event 行先、
アトリエでの展示は、本日最終日となります。
明日27日はnormにて祝いの小さな会を開催いたします。
こちらのご予約は満席となっております。
最終日の今日は、
陶作家のハンさんが在廊してくださいます。
四人の作家さまのうつくしい作品と、
光溢れる五月の植物とともに、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.25 |
行先 |
ember and sun 残り火と太陽
私は火をつくりたい
ハンさんのどこまでも深い思考の扉を、
そっと覗き見ながら、感覚を委ねている。
「種は宇宙」
初めてお会いしたとき、彼女はそう言いました。
そのまなざしの先には、
どんな世界が見えているのだろう。
アトリエでの展示は、残り二日となります。
明日の26日には、ハンさんが在廊してくださいます。
彼女の魅力に、ぜひ触れていただきたいです。
皆さまのお越しをお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
Liang Han Yun
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2024.5.24 |
行先 |
ここにも息づいている、
蜜蝋に刻まれた、植物のある姿。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
明るい午後に蝋燭を灯す。
そんな日常のひと時が、愛おしく思えるのです。
浮かび上がる模様に、今の心持ちを映して。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.23 |
行先 |
ここにも、ささやかな花が咲いている。
鶴田美香子さんの、消え入りそうに儚い切り絵の作品。
光にかざし浮かび上がる姿を、
ぜひ見ていただきたい美しさです。
anniversary event 行先、
アトリエでの展示は残り三日となります。
最終日の27日は、normにて祝いの小さな会を開催いたします。
こちらはすべての部が満席となりました。
たくさんのご予約をありがとうございました。
明日からも皆さまのお越しをお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.22 |
行先 |
昨日は窓話のよっちゃんとともにお迎えできて、
賑やかな一日となりました。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
五月の緑は、こんなにも眩しかった。
今展に寄り添ってくれているrinn to hitsuji りんちゃん。
展示に向けて二つの場所を想いながら、
心を込めてつくってくれた蝋燭たちが、
空間を暖かく包み込んでくれています。
蜜蝋と大豆蝋、
浮かびあがるうつくしい模様に、滲む色。
静かに灯る蝋燭の灯の、
その奥にある凛とした一筋の光。
それは、彼女自身の姿と重なります。
今日は、りんちゃんが在廊してくださいます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th |
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2024.5.20 |
行先 |
展示三日目が終了いたしました。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
今展に寄り添ってくださっている窓話の新田よしかさん。
和歌山の野菜やハーブを中心に、季節を料理する人。
いつも新鮮な発想に驚かされ、
美味しさと美しさに感動を覚えます。
どこまでも真っ直ぐで、揺るぎない表現者。
彼女を見ていると、いつもそう感じられるのです。
今展をイメージしてつくってくださった、丁子の香。
香り豊かな菓子は、
日々生まれる食の端材を漉いてつくった紙とともに、
anniversary boxに同梱されています。
また、27日のnormでの祝いの小さな会にて、
窓話のお料理を立食形式で、
小さなコース仕立てでお召し上がりいただけます。
この日だけの特別なお料理を、
ぜひ皆さまにも味わっていただけましたら幸いです。
お席は残り僅かとなっております。
明日は、窓話のよっちゃんが在廊してくださいます。
完売していたジャムも、新たに追加してくだる予定です。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.19 |
行先 |
雨の一日、
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
うつくしい切り絵の作家、鶴田美香子さん。
初めてお会いしたのは、
たしか八年ほど前だったかと記憶しています。
あるギャラリーのオープニングイベントでご一緒し、
真冬の極寒の蔵の中を、
共に装飾したことが思い出されます。
暗闇の中、真っ白で繊細な切り絵の作品が、
まるで空を覆う星屑のように感じられました。
今展に寄せていただいた作品の数々。
目を凝らし、光の中で見ていただきたい美しさです。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.19 |
行先 |
昨日の展示初日には、
たくさんの方々にお越しいただきましてありがとうございました。
rinn to hitsuji りんちゃんとともにお迎えできて、
幸せな一日となりました。
作家の皆さまの感性が交わり一つになっていく様が、
目の前に静かに現れていくような感覚。
台湾で作陶されているハンさんとは、
三年前にnormで展示をされた際に、
植物のしつらえでご一緒させていただいたことが、
初めての出会いでした。
力強く、危ういほどの脆さ。
研ぎ澄まされた感覚に、圧倒されたことを覚えています。
ember and sun
ハンさんの感性の新たな一面が見られるような作品を、
ぜひゆっくりとご覧いただけますように。
尚、ハンさんは26日にアトリエに、27日にはnormに、
それぞれ在廊してくださいます。
ぜひ皆さまにも会っていただきたい素敵な方です。
展示二日目、
今日も皆さまのお越しをお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.18 |
行先 |
norm7th Kfleurs14th
anniversary event 「行先」、本日より始まります。
四人の作家さまの作品に包まれ、
両店での同時開催となります。
それぞれの場所で、
今にある風景をお楽しみいただけましたら幸いです。
初日の今日は、
rinn to hitsujiのりんちゃんがアトリエに在廊してくださいます。
蜜蝋の香りと、五月の植物。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.16 |
anniversary box |
anniversary event 「行先」では、
今展のために四人の作家さまがつくってくださった、
特別な作品を詰め合わせた箱を販売させていただきます。
ハンさんの陶、
窓話さんの菓子・手漉き紙、
鶴田さんの切り絵、
rinn to hitsujiさんの蝋燭。
展示に寄せてくださいましたそれぞれの想いが交わり、
一つのうつくしい作品が生まれました。
素晴らしい調和に、心から感謝いたします。
こちらのanniversary boxは、数量限定での販売となります。
展示は明後日より始まります。
ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.13 |
行先 |
norm7周年、Kfleurs14周年を祝うイベント行先には、
繋がりのある作家さまたちが寄り添ってくださいます。
陶 / Han Yun Liang
食 / 窓話
紙 / 鶴田美香子
灯 / rinn to hitsuji
うつくしい感性と人となり、
それぞれの皆さまとのご縁は、
私にとってかけがえのない大切なものとなっています。
感性の響き合いが重なり生まれる特別な風景を、
ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。
作家在廊日
rinn to hitsuji 5/18・22 (norm 5/27)
窓話 5/21 (norm 5/27)
Han Yan Liang 5/26 (norm 5/27)
鶴田美香子 未定
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
DM design the office
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2024.5.12 |
行先 |
窓から見える景色が木々に覆われていて、
十四年の月日を思う。
湿った気配、今日は雨が降るのかな。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.26
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.11 |
ねき |
野菜とスパイス、日本ワインのお店、
ねきさんが十周年を迎えられました。
美作の畑で育てられた新鮮なお野菜と、
美作の山に自生する木々。
自然のエネルギーをいっぱいに浴びて、
今此処に深呼吸。
美作の森にいるようだと、泉さんが言ってくれました。
十周年おめでとうございます。
於 ねき
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2024.5.10 |
サルトリイバラ |
色鮮やかな緑の葉の、サルトリイバラを生けました。
生まれたての蒼い実と、鋭い棘と、
何を守り、何から守ろうとしているのだろう。
於 utsuwa11
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2024.5.6 |
臼の木 |
錆びてさらに深みを増す。
瑞々しい若葉の臼の木。
陰と陽のおはなし。
武田さん制作の鉄の花器が入荷いたしました。
於 HOUSEHOLD INDUSTRY
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2024.5.6 |
行先 |
初めてnorm店主の坂上さんにお会いしてから、
もう何年が経つだろう。
言葉を重ね、時間を重ね、
それぞれが見ている世界の話を、たくさん重ねました。
いつも大らかに植物を受け止めてくれるnormの空間。
そこから、本当にたくさんのご縁をいただきました。
偶然にも同じ日に始まりを迎えたnormさんとともに、
ご縁のある作家さまにお力をいただいて、
ともに周年を祝うイベントを開催いたします。
5月27日には、
normにて「祝いの小さな会」を開催いたします。
こちらはご予約制となっております。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.27
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.5 |
藤 |
見上げたら、実生の藤が蔓を伸ばしている。
自由で力強い姿。
四月には、大切な人の旅立ちがあり、
祝福の日のための花々を生け、
隣国の美しきへ触れる旅、
それぞれの時空へ、木々を生ける。
喜びも悲しみも、どんなときにも、
植物は物言わず、静かに寄り添ってくれました。
自分の役割りが、輪郭として見えてきたような感覚。
植物に寄り添えることへの感謝の気持ちを、
心いっぱいに届けます。
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.27
Kfleurs 14th ・ norm 7th
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2024.5.2 |
行先 |
四人のつくり手とふたつのお店
ここに集うのは、小さな縁を紡ぎ
この一度きりの瞬間を分かち合い
それぞれの行先を目指すもの
光あふれる五月
日々の感謝の気持ちを込めて
norm 7th
kfleurs 14th
anniversary evennt 「行先」 2024.5.18~5.27
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2024.5.1 |
行先 |
日々を紡ぎ
足元に根をのばす
ひとつひとつの繋がりと
小さな響き合いは
やがて大きなきずきへと
これからの行先を照らす ひとつの光となる
Kfleurs 14th
norm 7th
anniversary event 「行先」 2024.5.18~5.27
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2024.4.30 |
二輪草 |
ここにも、白い花が咲いている。
チゴユリ、都忘れ、二輪草。
atelier
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2024.4.27 |
窓 |
初めて窓話さんを訪れたとき、
大きな窓から差し込む柔らかな光が、
まるで教会のようだと感じていました。
この場所で神聖なる式がおこなわれた日、
新緑の木々や草花を、大らかに生けました。
ブーケにはささやかな鈴蘭の花、
リースブーケは花籠のように、
唐綿をリングピローに、
うつくしいお料理と、
たくさんの笑顔に溢れた素晴らしい一日となりました。
祝福の日、
長い歩みの中の、始まりの一片。
於 窓話
写真 柏原 誉
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2024.4.25 |
上溝桜 |
見上げたら、大きなウワミズザクラの木。
始まりも終わりも、すべては同じ営みなのだ。
今この瞬間を、祝福のときへ向けて。
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2024.4.24 |
上溝桜 |
此処にも、ウワミズザクラが咲いている。
愛らしい姿。
何年ぶりだろう、
ユーコさんとユーコさんの絵に出会えました。
「ここにどれだけの生きもの達の命があるのかしら
夜空を渡って生きているのね」
於 ハマ・ノ・テlabo
イケダユーコ展 「夜空を渡って」
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2024.4.24 |
上溝桜 |
ひんやりとした朝。
ウワミズザクラが満開となりました。
本日、都合により14時からのオープンとなります。
また、明日はお休みとなりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.4.23 |
山桜 |
厳かな漂流仏と、あの日の緑青腐菌。
大らかな山桜に包み込まれるように、
唯一無二のうつくしい場所。
展示は明日まで開催されています。
於 山のあなた 三輪周太郎作品展
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2024.4.20 |
上溝桜 |
遅咲きの、ウワミズザクラが咲きました。
花を生けることは祈りに繋がっていることを、
心新たに一輪を、一枝を、生けている。
桜の時期が来るたびに、
きっと思い出されるだろう気配とともに。
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2024.4.19 |
躑躅 |
満開のツツジに、ただいま。
それでも季節は進む、容赦なく。
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2024.4.18 |
seoul |
街路樹の大きな鈴懸の木を見上げながら歩いている。
新緑の淡いと、赤松の力強さ。
四月の花々と、目の前の風景。
時空を超えて、うつくしいもの。
交わり、重なり、繋がりゆくこと。
今この瞬間を、生きている。
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2024.4.12 |
躑躅 |
色鮮やかな蕾の、ミツバツツジを生けました。
一瞬で過ぎ去ってしまう春と、
すぐにやってくる初夏の陽気。
曖昧な四季の境界に、今日も木々を愛でている。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2024.4.12 |
貝母百合 |
好きな花が、また一輪咲いた。
まるでバトンを渡すように、春の花々のリレーは続く。
今日と明日はアトリエをオープンいたします。
尚、明日13日(土)は都合により17時までとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
atelier
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2024.4.9 |
花束 |
花が一番うつくしい時期を選んだとしたら、
きっとそうなのだ。
どこまでも深く、どこまでも広い人。
今に咲くすべての花々を束ねて贈ろう。
心からの感謝を込めて。
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2024.4.6 |
山桜 |
遅咲きの山桜も満開へと向かっていて、
急にやってきた暖かさに、少し戸惑ったり。
今日と明日はアトリエをオープンいたします。
一斉に咲き始めた木々の花々とともに、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.4.5 |
山桜 |
和歌山までの道のりは、
車窓の向こうに広がる満開の山桜を愛でながら。
空間には、一枝の山桜を生けました。
うつくしい木々の作品は、
優しくて柔らかで、芯のある力強さをも感じました。
於 norm 辻有希 展 「木と石と」 2024.4.6~4.14
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2024.4.4 |
桜 |
真ん丸に満開の花が愛らしい。
心躍る、春のピンク色々。
感性が光る場所、穏やかで幸せな午後でした。
於 shop ulu pink-lism(6) 2024.4.1~4.10
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2024.4.2 |
三葉躑躅 |
真ん中の舞台にはミツバツツジと馬酔木を、
二階のテラスには自由に伸びゆく藤の木と、
ヒトツバを植えました。
椿と山茶花、
足元の苔は山からの贈り物。
少しづつ根を張り、
いつかきっと此処に花開きますように。
於 awai nara hotel
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2024.4.1 |
山の便り |
四月の山の便り、発送いたしました。
サクラサク
色とりどりに、木に咲く花々。
きっともうすぐ、あの山へ会いに行こう。
山の便り
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2024.3.31 |
二片 |
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示が、
終了いたしました。
最終日、
散った虫狩リの花片がうつわの中で寄り添っていて、
そんな自然の在り様が、とても心地良いと思えるのです。
真摯に向き合いたくさんの作品をつくってくださった、
作家の熊淵未紗さん、
展示へお越しくださいました皆さま、
何度も足を運んでくださいました皆さま、
心を寄せてくださいましたすべての皆さまへ、
心より感謝申し上げます。
木片からの視点、三月の終わりに。
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2024.3.31 |
mushimegane books |
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示は、
本日最終日となります。
満開を迎えた花々、芽吹く木々とともに、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
mushimegane books ceramic exhibition more
2024.3.28~3.31 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024.3.29 |
花器 |
雨上がり、
次々と木々は芽吹き、
くまちゃんの小さな花器に、一枝を生けてみる。
軽やかな気配は、きっと彼女そのものなのだ。
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示は、
期間を延長し、今週末までとなります。
春の花々とともに、皆さまのお越しをお待ちしております。
mushimegane books ceramic exhibition more
2024.3.28~3.31 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024.3.28 |
雨 |
午後から降り始めた雨は、
あの山茶花にもきっと降り注いでいるはず。
小さなお客さまが手にした小さな本は、
あなたが世界を変える日。
月のようで宇宙のような、ささやかで壮大な表現。
mushimegane books ceramic exhibition more
2024.3.28~3.31 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024.3.25 |
mushimegane books |
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示を期間延長し、
開催できることとなりました。
期間は3/28(木)から31(日)までの四日間となります。
満開を迎えたの桜の花、
日に日に芽吹く木々とともに、
引き続き素敵なうつわをご覧いただけます。
三月の終わりに、皆さまのお越しをお待ちしております。
mushimegane books ceramic exhibition more
2024.3.28~3.31 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024.3.24 |
mushimegane books |
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示は、
本日最終日となります。
色々の交わり、手触り、それぞれの姿。
うつわとともに寄り添っていた花々は咲き、
新しい芽は生まれている。
今日は作家の熊淵未紗さんが在廊してくださいます。
素敵なうつわの数々を、
ぜひゆっくりとご覧いただけましたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3.24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.22 |
山花器 |
うつくしい山花器と、山茶碗。
ウスギヨウラクツツジは、小さな芽吹き。
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示は、
残り三日となりました。
うつわはまだ充分にご覧いただけます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3.24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.21 |
mushimegane books |
窓の向こうは春の嵐。
風と光、
緑と踊る。
POKUという名前のうつわ、
小さな花器もたくさんご覧いただけます。
本日も皆さまのお越しをお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3.24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.20 |
春分 |
白木蓮の花が、ふわっと咲いた。
嬉しい朝の光。
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示は、
今週末までご覧いただけます。
くまちゃんの器と春の草木とともに
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3.24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.19 |
春 |
三月の花々と清らかな香りをお届けしました。
節目のとき、
春分の日の祭壇へ。
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2024.3.18 |
サラサラ |
展示三日目が終了いたしました。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
くまちゃんの花器に生けた花々が、少しずつ芽吹いています。
きっと明日、木蓮が花開きます。
サラサラ、コロコロ、トントン
明日からも、皆さまのお越しをお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3.24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
作家在廊日 3/16・24 |
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2024.3.16 |
mushimegane books |
展示初日、
たくさんの方々にお越しいただきましてありがとうございました。
作家の熊淵未紗さんとともに、
今日の空のように、
温かで穏やかな一日となりました。
今此処に在る作品の数々を
ぜひゆっくりとご覧いただけましたら幸いです。
明日からも皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3,24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.16 |
mushimegane books |
明日より、
mushimegane books 熊淵未紗さんの展示が始まります。
いろいろな姿のうつわ、花器など
素敵な作品をたくさん届けてくださいました。
明日の初日は、作家の熊淵未紗さんも在廊してくださいます。
アトリエに広がるくまちゃんの世界を、
ぜひご覧いただけましたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
mishimegane books exhibition
2024.3.16~3,24 13~19:00
*お支払いは現金のみとなっておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2024.3.14 |
mushimegane books |
「いつかの旅の続きのような
ちいさな芽吹きの気配も
枯れゆく生命の儚さも循環も
そのすべてがなんだかとてもうれしい
生命あるものは
いつも愛らしくてへんてこでふしぎがいっぱい」
感覚の交換、あるいは交感。
mushimegane books ceramic exhibition
2024.3.16~3,24 13~19:00
作家在廊日 3/16・24
*お支払いは現金のみとなっております。
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2024.3.12 |
mushimegane books |
昨年の誕生日に友人が贈ってくれたのは、
偶然にもくまちゃんの陶でした。
嬉しい繋がりの連鎖。
きっと、すべてはそうなのだ。
今週末より、mushimegane books
熊淵未紗さんの展示が始まります。
ぜひご覧いただけましたら幸いです。
mushimegane books ceramic exhibition
2023,3,16~3.24 13~19:00
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.9 |
山葵 |
ワサビの花が咲いた。
何でもないことがら、何ものでもない自分。
今日は、都合により18時までとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
atelier
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2024,3.6 |
mushimegane books |
ひんやりとした朝。
くまちゃんのマグカップに、
たっぷりと珈琲を注いでいただいている。
リズムのある軽やかな安心感。
サラサラ、コロコロ、トントン、
展示では、さまざまな器や花器などが届きます。
ぜひご覧いただけましたら幸いです。
mushimegane books ceramic exhibition
2024.3.16(sat)~3.24(sun) 13~19:00
作家在廊日 3/16・24
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2024.3.2 |
岩ヒバ |
眠りから目覚めたら、
静かに呼んでいるようだった。
灯台下暗し。
岩ヒバと、もう一度足元から。
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2024,3.1 |
白桃 |
白い桃の花の蕾と、
咲き始めた桜の花が愛らしい。
丁寧な日々の積み重ねの尊さを、
四周年おめでとうございます。
於 stance dot
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2024.3.1 |
山の便り |
三月の山の便り、発送いたしました。
サンシュユ、万作、リュウキンカ、
春の黄色、いろいろ。
日々の努力が花開きますように、
小さな桜の花を添えて。
山の便り
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2024.2.28 |
桃 |
桃の木と、ミノムシと、硝子の光。
二月の終わりの明るい陽射しに、
ふわっと背中を押された気がした。
今年は、真っ白な花の蕾で。
於 RICORDO
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2024.2.28 |
蕾 |
テーブルには、まだ固い蕾の桜の木。
真ん中には、白木蓮の大きな木。
花の蕾が膨らむ頃には、それぞれの春がやってくる。
於 NOVA 珈琲と焼き菓子
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2024.2.27 |
木蓮 |
木蓮の花の蕾。
イチゴショートと、くまちゃんのお皿。
思いがけなく美味しいひと時。
於 宇 noki
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2024.2.24 |
白木蓮 |
木蓮の木を生けました。
羽を静めたままの鳥たちが、
一斉に飛び立つ頃には、
二月の痛みが消えてなくなりますように。
白木蓮の花のうつくしきを。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2024.2.20 |
姿 |
小雨の中、うつくしい姿を探して歩く。
出会えることがすべてだから、多分明日も歩いている。
左側がどこか遠くをさまよっていて、
いつか戻ってくる頃には、
次の季節へ進んでいるのだ。
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2024.2.18 |
mushimeganebooks exhibition |
春分の頃、
mushimeganebooks 熊淵未紗さんをお迎えして、
陶器の展示を開催いたします。
くまちゃんの生み出す作品は、軽やかで柔らかで、
まるで春の光の中を踊っているように感じています。
自然を愛し
どこか遠い世界を行き来しながら感覚を交差している。
人と音をテーマに、めぐり逢いを大切に
真摯に器づくりをされているくまちゃんの世界が、
三月の光あふれる植物とともに、アトリエに広がります。
ぜひ皆さまにもご覧いただけましたら幸いです。
2024.3.16(土)~3.24(日) 13~19時
作家在廊日 3/16・24
mushimegane books ceramic exhibition
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2024.2.17 |
香り |
春の花が、甘い香りを放っている。
薄曇りの朝、艶やかに。
今日と明日はアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.2.13 |
枝垂れ梅 |
今年もまた、
ささやかな蕾に会えて嬉しい。
半分朽ちて、半分生きて、神々しささえ感じている。
於 菓宵
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2024.2.12 |
太郎冠者と雪割一華 |
椿の花がポトリと落ちて、
雪割一華が開き始めた。
色鮮やかに、春の花々のリレーは続く。
atelier
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2024.2.9 |
田虫葉 |
小さな小さな田虫葉の蕾。
きっとゆっくり、香り高く花開く。
明日から三日間、アトリエをオープンいたします。
尚、木蓮の入荷は17日以降となります。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.2.5 |
流星 |
目の前に、流れ星。
鳥居を照らす、細い月。
新しい朝の、大らかな太陽。
穏やかな春が、もう始まっている。
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2024.2.3 |
サンシュユ |
ぎゅっと閉ざしていた蕾が、少しずつ緩み始めた。
微笑んでいるみたいに、黄色が膨らんでいる。
春の色。
今日と明日はアトリエをオープンいたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.2.2 |
木蓮 |
掛け花に鶯神楽、
黒い壺には白木蓮を生けました。
二月の木々のうつくしきは、
芽吹くエネルギーをまとうから。
於 暮らし用品 2024.2.3~2.13 岩田圭介 陶展
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2024.2.1 |
月と太陽 |
冬の海。
明るい空に、分厚い雲。
晴れと雨のせめぎ合い。
真実は、自分の中の太陽と月。
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2024.1.31 |
山の便り |
二月の山の便り、発送いたしました。
蝋梅、カラシ菜、白文字、水木。
春は、黄色い花から。
山の便り
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2024.1.27 |
梅花黄連 |
大好きな花が咲いた。
真っ白な星みたいに。
どんなに辛いときにも、いつか必ず花は咲くし、
見えなくても空に星は輝いている。
梅花黄連の花に想う。
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2024.1.26 |
人 |
人が並んで立っているようで、
一瞬圧倒された。
新しい造形としての花器に、春を待つ木々を生けました。
手渡すことも、受け入れることも、人となり。
自由な姿のそれぞれが、
のびやかに溶け込むのを感じています。
日々の芽吹きとともに。
於 norm 中園晋作展 2024.1.27~2.4
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2024.1.20 |
ヒヨドリジョウゴ |
半分の月と、光輝く金星。
雨のおかげで、昨夜の空は澄んで見えた。
赤く光るヒヨドリジョウゴ。
今日はアトリエをオープンいたします。
チューリップやアネモネも色とりどりに、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.1.19 |
薄黄瓔珞躑躅 |
小さく芽吹いたウスギヨウラクツツジを生けました。
野梅、木蓮、蝋梅、ミツマタ・・
きっとゆっくり花咲く木々を、暖かな一月の日に。
於 utsuwa11
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2024.1.16 |
籠 |
この度、
高知に住む寺坂彰展さんが制作される背負い籠を、
アトリエにてお取り扱いさせていただくこととなりました。
海の傍に暮らし、畑ではたくさんの無花果やお野菜を育て、
自然と共に生活されている寺坂さんが、
日々の暮らしの中で生み出された背負い籠です。
収穫したお野菜や山の植物を運ぶとき、
海や川へでかけるときや、普段使いにも、
日々の道具として在ることで、
自然と豊かな気持ちに包まれます。
籠の大きさや革ひもの色など、
お好みに合わせて自由にオーダーいただけますので、
ぜひアトリエにて実物をご覧ください。
sunshinetrust
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2024.1.15 |
日本水仙 |
あの日の空は、
怖いくらいに真っ暗で、眩しいほどに月は光る。
闇があるから光は見えて、
光があるから、今がある。
見るために、今はある。
水仙の花を、天に捧ぐ。
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2024.1.14 |
鳥の巣 |
今にも崩れ落ちそうに、枯れ木の枝に絡まっている。
今年最初に出会えた巣は、脆さをもまとう。
今日からアトリエをオープンいたします。
今年もまたこの場所で、
皆さまのお越しをお待ちしております。
atelier
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2024.1.11 |
蝋梅 |
丸い蕾が膨らんで、甘い香りが広がっている。
春一番に咲く黄色い花。
どんな時にも、誰のもとにも、必ず春は訪れる。
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2024.1.10 |
雨 |
突然振り出した雨が、心に刺さる。
今はただ、祈ることしかできない。
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2024.1.9 |
星草 |
あの日の欠片。
重ねた時間の儚きを思う。
大切なパーツが、ここにも。
at po
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2024.1.8 |
尊い |
何ものでもない自分が、
何でもないものを生み出すことの、尊さよ。
うつくしき小さな世界で、
大いなる風を吹かせていく。
私自身も、そうでありたい。
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2024.1.6 |
山葵 |
山葵にたっぷりとみずやりをして、今日一日が始まる。
いただいたばかりの無花果の苗の成長が楽しみで、
ずっと眺めている。
実が生ったら、一緒に食べよう。
そんな日が来るといいな。
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2024.1.5 |
結び柳 |
紅い実が生る梅モドキと、枝垂れ柳を生けました。
柳の結び。
新年初めての、花生けに。
於 六禾 / 料理屋くおん
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2024.1.1 |
謹賀新年 |
あけましておめでとうございます。
新しい手帳、
新しいカレンダー、
新しい朝。
椿の花をお供えして、滝までの道を歩いていく。
向こう岸の真っ白な山茶花が、まるで雪のように見えた。
遠くに見える光を確かなものにするべく、
歩みを進めていく一年となりそうです。
今年も皆さまにとって素晴らしい年となりますように、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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